*始まり ページ1
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ええーっと、何だったかな。
とりあえず頭を整理してみよう。
私の名前は田中A。至って普通の高校生の筈。
性別は女、趣味はゲームで、友達は募集中(誰かなってくれてもいいのよ)。
そんな私は冬休みという事もあって、家でダラダラとゲームをしていた。
UNDERTALE。知ってるかな、誰も殺さなくていいRPGなんだけど、面白いよ。是非みんなやってみるといいね(宣伝)。
とにかく、家でダラダラとゲームしてた訳よ。
そしたら何か目にまつ毛入ったから(あれ滅茶苦茶痛くない?何で?)必死に取って目を開けたら、このザマ。
別にどこぞの高校生探偵みたく体が縮んでた訳じゃなかったぜ、バーロー。
ただ部屋が何か真っ白い空間に変わってた訳さ。
貴「やっぱり頭を整理してみても理解出来ねぇっす」
?「そりゃ理解出来たら恐ろしすぎるわバーロー」
貴「違ぇわ、私がもうバーローって言ったからお前は今日から毛利蘭だ」
?「毎度思うけど蘭ちゃんのあのツノ絶対殺傷能力ヤバいって」
貴「まじそれ」
?「違うそうじゃない、私は神だ」
貴「私の事どれくらい好きか教えて?」
?「いっぱいちゅき♡」
貴「なんやこいつ...」
?「君が言い出したぁぁぁぁぁぁ...」
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作者名:3度の昼寝よりゴマだれ | 作成日時:2019年1月14日 11時