青眼のいたずら猫 (ページ8)

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第七話ページ8

夜久side
部活が終わり、
Aも誘って全員でコンビニに来てる。
Aはマネ候補の2年生で、ショートのめっちゃ可愛い子。どことなく…いや完全に猫って感じの子。
すっごい可愛い。

山本「おいA！見学してどうだった！マネージャーやらねぇか？！」
「ン、いいよ、やる！」
山本「やっぱなあ…やらないか…え、やる？！！！」

Aの答えに山本はすごい驚いてる。
いや俺もだけど。
だって、結構説得するの時間かかると思ってたからまさか今日の1日でやるって言ってくれるとは…！

夜久「え、やってくれるのか？」
「うん♪」
黒尾「そりゃぁ嬉しいけど、なんで？」
「僕、楽しいことが大好きなんだ！バレー部のバレーは見てて楽しいし何より…」

Aはそこまで言うと俺の方に視線を移した。
その瞳にドキッとする。

「夜久さんのレシーブはまた見たいからね♪だから僕に飽きさせないでね♪あ、お願いします」

慣れない敬語を使って言うA。
飽きさせないでねって言ったAの表情はいたずらっ子のような笑顔。
普通にもう、かわいい顔してるからその笑顔を向けられて一気に顔が熱くなるのがわかる。
うわぁ、だめだ…
タイプとか通り越してる…
やばぁ…

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はい！短いですね！
ちょっとちょうどいいところで終わらせるのが難しくなってきました。
難しい…