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健太 side







健太 「 サンギュン、あんな格好良い人僕達の学校に居たっけ? 」




銀髪の人に目を奪われた僕はサンギュンに無意識に声を掛けていた
すると、そんな僕にサンギュンは目を見開いて言った



サンギュン「 健太、あの人知らないの?凄く不良で喧嘩早くて女たらしで..良い噂なんて顔くらいだよ 」



サンギュンは、あの人は辞めとけって目で僕を見る
嗚呼、サンギュンには僕があの人に一目惚れしたのが伝わったらしい



でもどうしても繋がりたかった
どうしても知りたくてあの人に近付きたくて



そんな時




シウ「 あー、うるせー 」




銀髪さんは大きめの声でそう言って庭の方に歩いていったけど怖くて追いかける者なんて居なかった
だから、俺は追い掛けた


儚くて美しいその人を



サンギュン「 あ、おい健太!」



驚いたサンギュンも俺のあとについて来る
そして、庭のベンチに座ったその人に話し掛けようとした、その時だった




Jin「 もう〜シウ!!ま〜た、そんなもの食べて! 」



僕達のダンス部の先輩でもあるソクジンヒョンが何処からか現れてその人に声を掛けた




シウ「 るせーソクジナ。俺はチョコのたっぷり掛かったこのチョコパンが食いたい気分だったんだよ 」



ぶっきらぼうにでも、愛しそうに其の銀髪さんはソクジンヒョンに返したんだ



だから、僕の恋は此処で失恋決定したんだって鈍感な僕でも気付いた




でも、諦めれなかった




好きだから

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- 続き待ってます! (2018年9月15日 15時) (レス) id: 3e548cd33d (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - ららさん» すいません、外し忘れてました!!!これで、外せてるはずです!!! (2018年5月8日 14時) (レス) id: f9263c868e (このIDを非表示/違反報告)
らら - オリジナルフラグ外しましょうね〜。JBJ私も好きです〜><* (2018年5月8日 1時) (レス) id: b4db5f4e78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月312 | 作成日時:2018年5月8日 0時

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