兄クロード×お魚軍団 [短編集]Part1

兄×マサ 「マッサージ」 ページ1

「〜〜〜っ！！あ、っ、いってぇ！！」

文字で変なこと想像した奴、正直に手を挙げなさい。先生怒らないから。((

残念。俺は今、お兄さんにマッサージしてもらっているだけ。

ここはシルクハウス。

只今、この家の主は呑気にコンビニでお買い物中。

「待っ、いて"ぇっ！！あ"あ"あぁぁぁ」

『うるせぇよ 。笑』

ツッコムようにして背中をぺしっ と叩かれる。

「うおおおおぉぉ！？えぐい！！えぐいて！！！ww」

『うるせぇっつーの』

もはや会話かどうかも分からない会話を交わしながら、お兄さんが背中を押したとき、

「ひあぁ っ」

とんでもない声が出たぞ、今。
まるで女の子のような、甲高くて可愛い声。

自分でもびっくりして、目を見開く。

痛い というより ツボを押されて気持ちが良くて声が出た。

『……』

「……」

無音で時間が流れる。

すると、またツボを目掛けて強く刺激が渡る。

「ふあぁっ！？や、ぅ、あっ」

『女みてぇな声出てっけど』

「や、あ…っち、ちがっ、う、あ」

声は止まらず、気持ちいい所を刺激する手も止まらず。

いつになったら終わるんだろうか。

俺はその手が止まるまでずっと
短くて、甲高くて、可愛くて、女の子のような喘ぎ声をあげていた。

「〜〜っ、あぁ…っ、はぁ…ｯ」

手が止まったかと思えば、
今度はするりと服の中に伸ばされる。

「ちょ、待っ、まって！！」

突起物目掛けて伸びてくる手を止め、叫ぶ。

『あ？』

「こ、ここ…シルクん家……なんですけ」

『バレなきゃいい』

「そういう問題じy あ、待っ、」






　ア"ーーーーーーーッ♂









ーーーーーー




「シてる最中の話は置いといて、
あそこ他人の家ですって……」




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お初〜！
どうでしょうか笑

リクエストください〜！
よしよかったら星も☆ください☆

作者 なつ姉は腐女子。

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