白鳥沢マネは雑愛されている？ (ページ9)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:3,790 hit

9 ページ9

凛「じゃあ聞くけどあんた達が雛樹ちゃんの代わりにマネージャーになったら雛樹ちゃんより役に立てるの？立てるんだったらあんた達がマネージャーやればいい話」

凛「でも……」

凛「出来ねぇなら最初から言うんじゃねぇよ！！」

『( ﾟ□ﾟ)』

うちは唖然していた
あの穏やかな凛さんがこんなに怒ったのははじめてみる

凛「という事で謝れ今すぐ謝れ」

女「「「ごめんなさい」」」

母親「「「本当に申し訳ございませんでした」」」

『う、うちは大丈夫ですよ？確かにバットで殴られたときは凄く痛かったけど……でも謝ってくれただけでも良かったです』

なんやかんやあり事件は解決

3人は約2ヶ月の自宅謹慎になった

私もいつも通り練習に参加した

瀬「ゴリ川～練習付き合え」

『そのゴリ川って言うの辞めたら練習してやる』

瀬「だが断る」←

『獅音～英太が虐めてくるよ～』

大「瀬見あんまり雛樹を虐めるなよ？」

瀬「苛めてねぇし！！」

『ゴリ川って言ったやん』

大「……確かに雛樹は……うんあれだよね」←

『サラッと酷い言葉言わないで雛樹ちゃん悲しい(´・ω・`)』←

『て言うかなんで私がゴリ川になってん？』

山「えっと……1年の時にお前がボール拾いしてるとき若利の強烈なのが来てそれを意図も簡単にレシーブしたからじゃねぇか？」

川「え」

『あ～そんな事もあったねいや～あのときのスパイクは結構痛かったよ(T▽T)』

白「通りで雛樹さんがゴリ川って言われる訳ですね」

『おい聞こえてるで』

鷲「集合！！」

鷲「突然で悪いが夏休みの最初の一週間東京で合宿を行う事にした。」

『監督、夏休みって事は期末で点数悪かったら……』

鷲「勿論東京合宿には参加出来ない」

『……期末テストヤバい奴は正直に手を挙げぇ』

うちがそう言うと工と太一と覚が手を挙げた

『お前ら3人がヤバいの？』

3人「「「……はい」」」

鷲「はぁ……勉強出来る奴らで教えてやれ詳しい事はさっき渡した紙に書いてある以上今日は早いがこれで解散！！」

『お前たちさ授業中何してんの？ちゃんとノートとってる？？』

『という事で全員の全教科のノート見させてもらいます！勿論私のも』

国語系は英太
数学は獅音
科学は私
英語は若利
社会系は隼人

が見ることに

『まずは一番ヤバそうな工から』