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東京へ出発 ページ11

全「「ブフォwww」」

天「若利クンやっぱり最高ww!!」

五「牛島さんの言うとおりですよ!!」

『合宿の時若利と工にジュース買ってあげるわ』

川「ゴリ……雛樹 さん牛島さんと五色だけズルいですよ」

『今ゴリラって言おうとしたよな?』

川「ナンノコトデスカ?」

その後全員のテストを見たがあの3人はギリギリ赤点回避した




そして時は過ぎ東京へ行く日

何故か私以外の皆は座席じゃんけんをしていた

多分ビリの人は私の隣だろうな

『うちはさきに乗っとるよ』

大「あぁ」



その頃牛島たちは……

白「俺が雛樹 さんの隣座ります」←

瀬「いや俺が雛樹 の隣だ」←

川「何言ってんですか?隣は俺ですよ?」←

雛樹 さんの隣は誰が座るかを争ってました←

天「ここは公平にじゃんけんだネ」

さいしょうはグーじゃんけーん……










五「俺が雛樹 さんの隣ですね!!」

白「何でよりによって五色なんだよ」

バスの座席はこうなった

牛:天 監:斉
瀬:大 五:貴女
山:白 川:荷物

『太一席代わろうか?荷物が隣は嫌やろ?』

川「大丈夫デス(クソッ俺が雛樹 さんの隣に座るはずだったのに)」

『そう?んじゃ帰りにうちは荷物の隣座るわ』



バスが出発して数分後

うちは眠気が襲ってきて寝そうになっていた

その時

五「雛樹 さん眠いんですか?あれの時俺の肩に寄りかかっていいですよ」

嗚呼ここに神様がいる……

でも流石に後輩の肩に寄りかかるのは……

『……いや大丈夫や』

五「そうですか……(´・ω・`)」

待って×10
そんなにシュンとしないで雛樹 ちゃん持たない←

『や、やっぱり寄りかからせてもらおうかな?そんじゃおやすみ……』

五「!?〇 ̄“ ̄▽▽"@‥<”」←

天「ちょっと工!!ズルいよ!!……写真送ってヨ」←

五「はい!」









『ん……』

横を見ると工が寝ていた

『可愛ぇな』

鷲「七瀬川起きてるか」


『今起きました』



鷲「あと5分程度でPAに着くからこいつら起こしとけ」

『分かりました』

『工起きぃや』

五「……もう東京付いたんですか?」

『まだやでPA着くから監督が起こせって』

五「そうだったんですね……俺も手伝います」

『そんじゃ……』

私はある作戦を工に耳打ちした


『でどうや?』

五「でもそれ監督達が怒るんじゃ……」

鷲「……今回だけ許してやる」

斉「俺も大丈夫だよ」

12→←急遽変更



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なみな - 凄く面白いです!早く続きが見たい! (2020年6月1日 18時) (レス) id: 554f028f8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:品川巻好き | 作成日時:2020年6月1日 18時

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