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タダヨシ▷▷▷
大「ただいまぁ。」
亮「‥‥‥」
大「亮ちゃん？」
亮「グスッ、、ヒクッ、、」
大「亮ちゃん。どうしてん？」
亮「たぁ。」
大「ん？よしよし。」
亮「グスッ、、疲れたっ、、」
帰ったら急に抱きついて来て、「疲れた」って。
大「大丈夫。大丈夫。どうしたん？」
亮「疲れたの。どうしたらええん？助けて。」
大「もう、頑張ってるやん。」
亮「んーん。頑張れてないの。ダメなの。」
大「ダメじゃないって。頑張ってるよ。」
亮「グスッ、、」
大「少し寝る？忠来も叶忠も寝てるし。」
亮「ん。」
ベッドにゆっくり運べば、すぐに寝息が聞こえた。
よく亮ちゃんの顔を見れば、うっすら隈がある。
疲れたって言うのは、「体」も「心」もなんかぁ。
もっと早く気付いてあげば良かった。
ちゃんと、「体」だけじゃなくて「心」もケアしてあげなきゃ。
▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷
デメキン様リクエストでした。
どうでしたか？
こちらも、見切り発車で書き始めたので、着地点がおかしくなってしまいました。
満足頂けたら、嬉しいです。
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月21日 17時
