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のん様リクエスト。
ありがとうございます！
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タダヨシ▷▷▷
子宮口３センチ。
まだまだ、先は長そう。
亮ちゃんは、今にも泣き出しそうな顔で、俺の手握ってくる。
可愛い垂れ目に、ドンドン涙が溜まってく。
大「泣かへんのぉ。よしよし。」
亮「痛いの。無理。死ぬ。」
大「痛いなぁ。」ｻｽｻｽ
亮「っ、、、ハァー、フゥー、ハァー。」
大 ｻｽｻｽ ｻｽｻｽ
溜まってた涙が、ポロって零れるから、親指で拭えばドンドン零れてくる。
安「りょお。こっち向いて。」
亮「しょーちゃぁぁぁん。」
安「ん〜？何？」
亮「いたい。」
安「痛いなぁ。もうちょっとで会えるから頑張ろ。」
亮「ん。」
安とか丸に必死で痛いって伝える亮ちゃん。
俺も痛みを分かってあげたら、ええんやけど。
亮「グスッ、グスッ、、ぃたい、、」
大「うん、うん。」
亮「ぎゅ。」
大「ずっとしてよな。」
亮「ハァ、、いたい。」
全部平仮名の言葉喋ってる亮ちゃんを、きつくない程度に抱きしめながら腰を擦ってあげる。
大「頑張ろ、亮ちゃん。」ｻｽｻｽ
亮「むり、、、ハァ、、ハァ、、」
大「ふぅー、はぁー、ふぅー、はぁー。合わせてみよ。」
亮「フゥー、、ハァー、、フゥー、、ハァー。」
大「うん。上手やね。」
亮「フゥー、ハァー。」
体より、今は心のケアの方がええのかな。
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月21日 17時
