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リョウ▷▷▷
陣痛、めっちゃ、痛いです。
ほんまに、死にそう。
腰と背中、金属バットで殴られてる感覚。
息み逃しも、力入れたいのに、力入れちゃいけないっていう‥‥
最悪でしかない。
亮「ん〜、、、来るっ、、、、フゥー、ハァー、フゥー、、」
大「水飲んでみる？」
亮「無理っ、、フゥー、、ハァー、、」
痛いときは、水も飲めたない位。
世の中のお母さんは、これに勝ってんやな。
ほんまに、尊敬。
亮「フゥー、ハァー、フゥー、、、、」
大「大丈夫？」
亮「ん。」
俺、やっていけるかな‥‥
タダヨシ▷▷▷
さっきの、３０分前を最後に陣痛が来てません。
先生は、２時間いないに陣痛が来なければ、促進剤打ちましょうって。
でも、亮ちゃんは絶対に促進剤の点滴したくないんやって。
陣痛来なくて、凹んでるわりには‥‥
亮「お腹減った〜。」
大「えぇ？何かあったっけ。」
安「水とお茶しか、買ってへんもんなぁ。おにぎり買ってこよか。」
横「近くにコンビニあったやんな。行ってくるわ。」
大「ありがと。何食べる？おにぎり？」
亮「ん〜、ゼリー。」
横「ゼリーでええの？(笑)お腹空いたんちゃうの？(笑)」
亮「ええからぁ！横山くん行ってきて。」
横「俺はパシリちゃうねんで？」
とか、ブツブツ言いながら、近くのコンビニ行ったわ。
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月21日 17時
