137:I/O 1/1ライブ 東京ドーム 5 ページ44
「ありがとう」〜世界のどこにいても〜
から
Beat Line
まで割愛します(なんか全然かけなくてすいません)
―――――――――――――――――――――――――――――――
Beat Line が終わった
薮「次は、、A」
『『『『キャー――ッ!』』』』
貴女「えー、男性陣があぁいう風なパフォーマンスをするなら。私も使える武器をすべて使うことにしました」
『『『『え〜〜〜?/どこ〜?』』』』
貴女「では、お聞きください。百瀬Aで、『横顔』」
曲フリが終わり前奏が流れ始めた。
すると、センターステージの上からベールのような2枚の布が、ステージにまでつくほど長く、垂れ落ちてきた。
すると、その布をたどるようにスポットライトがあたっていくと、、
『『『『『キャー――――ッ!』』』』』
なんと、一番上に近いところで足と腕に2枚の布を巻き付け宙に浮いているAの姿が。
貴女「♪昔のあなたは
やさしくて 人気もあって
周りにはいつも人がいた
いつの日か 覚えてないけど
あなたと帰った川沿いの道
夕焼けがあなたを照らして
少し切なそうに笑う君の横顔
わからなかった あなたの笑み
何もかも手に入れているのに
理由もなくそんな顔をする人じゃないってわかってるから
余計に心配になる
でも
今のあなたは幸せそうに笑ってたから
あなたと笑ってくれる人が見つかってよかったねー♪」
空中で魅せるエアリアルティシューで、Aの柔軟さと可憐さ全てが美しく表現されている。
後奏に入り、もう見れないのかと落ち込むような態度を見せるファンがいるものの
Aはまだ何かを始めようとしている。
ファンは次は何をするんだろうとみている中、、
『『『キャー―――ッ!!!』』』
Aが布から手を放して、誰もが‘落ちる`と思ったが布が足に絡まっているため落ちなかった。
貴女「ファンの皆さん。ヒヤヒヤさせちゃってごめんなさい(笑)」
『『『いいよー!!/平気だよー!』』』
貴女「あと、こんな姿で申し訳ないんですけどw
えーと、今披露させてもらった曲はですねぇ。3rdシングルの『Various Faces』のカップリング曲になります」
『『『キャーーーッ!!!』』』
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利川 愛華 - 返信おくれてすいません。ありがとうございます! (2019年12月20日 15時) (レス) id: 119934a790 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さん移行おめでとうです2番目の小説の感想欄ないのでこっち側に書きますね (2019年11月19日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年9月30日 23時