112:ラジオ 2 ページ19
貴女「そうだっけ?」
涼介「大野くんの話したの覚えてないの?」
貴女「んー、うっすらと」
裕翔「もうほら、早速メール読むよ!」
貴女「はーい。これ?」
裕翔「そう、」
貴女「えっと、ラジオネーム百(ひゃく)好き?さんからです!」
知念「違うよ、たぶん もも って読むんだよ」
貴女「あ、私の もも か。なるほど」
涼介「メール読んだら?」
貴女「そうだった、そうだった。Aちゃん、山田くん、知念くん、裕翔くん。こんばんわ!」
裕翔・知念・涼介「「「こんばんわー」」」
貴女「Aちゃんが好きな高3です!もうすぐで、センター試験なのですが。大学に進学したジャニーズの方は、勉強とお仕事の両立が大変と聞きました。もし、大学に進むなら。将来につながる科、好きなことをより知れる科。どちらを、優先にして勉強したらいいとおもいますか?大学に進学したジャニーズの方々がどういうことを思って進学したのかもよければ考えてみてください」
裕翔「あー、なるほどね。もう、そういう時期だもんなぁ」
知念「あと、1ヶ月くらい?」
貴女「正確に言ったら、あと3週間」
涼介「そうなんだ?」
貴女「そうだなぁ、あんまり深いプラべは言いたくないけど。みんな、グループのために自分のために必死に勉強してたよ。グループにちょっとでも貢献できたらってみんないってたなぁ。そういうところ、本当にすごいと思うんだよね」
裕翔「そうなの?Aは先輩たちからも相談されてるもんな」
知念「年下だけど、、なんていうんだろ?大人っぽいというか、Aに話したら落ち着くみたいな?そんな感じ、」
貴女「うれしい、」
裕翔「俺たちは、大学は考えなかったからなぁ」
涼介「仕事優先したもんな」
貴女「んー、でも。私は、自分が好きな科に行ったほうがいいと思うよ?」
裕翔「なんで?」
貴女「だって、自分が好きなことを職にできる人はすくないけど。好きなことに時間をかけるひとはたくさんいるんだって。なら、自分が好きなことに時間をたくさん使ったほうがいいと思う!だったら、絶対諦めれないからね。自分が好きなことだもん、って頑張れるから」
涼介「へぇー、Aってちゃんと考えてんだな」
貴女「なにその私が、いつも考えてないみたいな言い方!?」
知念「まぁまぁ、落ち着いて」
裕翔「はい、次。行こ!」
知念「じゃあ、次はこれ!」
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利川 愛華 - 返信おくれてすいません。ありがとうございます! (2019年12月20日 15時) (レス) id: 119934a790 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さん移行おめでとうです2番目の小説の感想欄ないのでこっち側に書きますね (2019年11月19日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年9月30日 23時