92:イメチェン ページ49
ある日の楽屋。
涼介「昨日のAのドラマ見た？」
岡本「うん、とってもかっこよかった(#≧∨≦#)」
裕翔「俺なんか、急にAの声が聞きたくなって電話しちゃった」
知念「いや、それはヤバいよ。」
ガチャ
貴女「おはよー！」
裕翔「おはよう、ってどうしたのその髪！？Σ(￣□￣;)」
慧「ぅえっ、！Σ(・□・ )」
Aの髪の毛の色が、メインカラーがチョコ。サブカラーがサクラ。のメッシュになっていた。
貴女「昨日から、夏休みになったからね！髪の毛をアイドルらしく染めてみました！！どう？」
涼介「だからって、ハデ過ぎじゃない？」
知念「僕は、いいと思うよ！」
貴女「んー！ゆーり好き！」
知念「ふふっ、知ってる」
カシャカシャ カシャカシャ
岡本「裕翔、、(苦笑」
裕翔「だって、かわいいから。それに、Aが染めるのって半年くらい前じゃない？」
貴女「それから、さっきから気になってたんだけど。いのちゃん、なんで二度寝をするの！私にちょっとは、興味を持って！」
慧「じゃあ、Aも一緒に寝る？」
涼介「いや！寝ないよ？寝たら、絶対あなた何かするでしょ！」
貴女「セクハラで訴えられちゃうね、」
知念「でも、嬉しいなO(≧∇≦)o」
貴女「え、何のこと？」
知念「だって、僕のメンカラ入ってるんだもん」
貴女「あー、うん！入れたんだ！」
裕翔「曖昧っ！ww」
貴女「えー、だって急に言われたら詰まっちゃったの、」
岡本「あるね、確かに」
涼介「いやいや！けーとならまだわかる！Aは、ねぇよ！絶対に！」
貴女「えー、そこまで否定しなくてもいいじゃん！」
涼介「本当のことじゃん。」
慧「･･････zz」
貴女「え、本当に寝たの！？」
このイメチェンは、ワードランキングを占めてしまうほど話題になり。ネットは、荒れまくったそうです。
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作者名：利川 愛華 | 作成日時：2019年5月12日 20時
