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78:映画撮影 3 ページ35

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己珀『ねぇ、頑張って!私、もう一度走る姿を見たいから』




樹莉『あぁ、わかってる。己珀が、応援してくれるんだろ?』




己珀『うん、でも選抜メンバーに入れるかどうかわかんないよ』




樹莉『己珀なら、選ばれるよ。きっと』




己珀『本当にそう思う?』




樹莉『あぁ、心の底から。』

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監督「カット!良かったよ!Aちゃん!菅田くん、」




貴女「本当ですか?!」



監督「あぁ、もちろん。ところで、Aちゃんk『A、マネージャーさんが呼んでるで』




菅田「悪いんですけど、Aに手ぇ出さんといて」




監督「はぁ?君何言ってるんだい。役者の分際で、あのね僕は監督なんだけど。」




バンッ




監督「ひっ、」





菅田「あんなぁ、一個言っとくわ。監督やからって、役者に手ぇ出したらいかんっていう常識もしらんのか?悪いねんけど、、、それがわからんのやったらただのバカや」




監督「いいのか?俺に歯向かうんだったら、役降ろすぞ」




菅田「なんや?それが、脅し文句か?別にかまへんわ、Aの嫌悪感かうだけやからな」




貴女「ちょっと、将暉!マネ、何も言ってないって」




菅田「あれ、俺の聞き間違いやったろうか。すまんなぁ」




貴女「もう、、将暉がおじいちゃん化してきてることがよーくわかった」




菅田「はぁー?なに言っとるん」




貴女「関西弁、やっぱ最高!」




菅田「急にどないした?」





貴女「最高?んー、マジ神ってる!」




菅田「ありゃ、ついにこいつも壊れてしもうた」




貴女「誰が、ババァや!」




菅田「いや、言ってへんし」




貴女「あ、次の仕事が!じゃあ、将暉またね!」




菅田「おう、頑張れよ」




貴女「ん、ありがと」




菅田「本当に世話のやける、、、、。あ、一様涼介に伝えとくか」




そして、その連絡がメンバー全体に広がり。騒ぎすぎて、事務所全体に広がる話なのであった。


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ガチャ




貴女「みんな、おは、、、、、。え、なに?」



涼介「まずは、ちょっとここ座ろうか?」



貴女「え、なに?みんなして、なにまさか私が隠してたみんなの写真集バレた?」



そのあと、撮影が始まるまでずっと叱られました。

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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年5月12日 20時

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