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72:ソロライブ 2 ページ29

貴女「皆さん、初めての方もいると思うので言っときますけど。涼介が来ることは、私知りませんからね!いつものことだから慣れてるだけですからねー!」




「「「「「「「「「アハハハハハ!!!」」」」」」」」」




涼介「なんか、今日あたり強くないっすか?A先輩!」




貴女「スタッフさん、マイク渡さなくていいから」




涼介「スルー?!まさかのスルーですか?!」




貴女「ほら、うるさいでしょ。ねぇ、かな?」



花奈「え、あ、はい///」



貴女「ほら?」




涼介「おいおい!Aが言わせてんじゃん!」




貴女「アハハッ、バレたww」




涼介「俺、上あがってもいい?」



「「「「「「「キャー――――!」」」」」」




貴女「えー?私的には、いやだけど。みんなは――?」




「「「「「「「「いいよ〜〜!」」」」」」」」




貴女「みんなのお願いだったらA聞いちゃう!」




「「「「「「「キャー――――!」」」」」」」」




涼介「え、なんかAに嫌って言われて結構ショックなんですけど」




貴女「かな?」




花奈「あ、はい///」




涼介「無視?」




貴女「涼介の事教えてくれたお礼に。かなの望みを一つだけ叶えてあげる。あ、でもアッチ系はダメだよ?」




「「「「「「「「「「キャー――――!」」」」」」」」」」




花奈「じゃあ、Aちゃんに愛を囁かれたい。です///」




「「「「「「「「キャー――――!」」」」」」」




貴女「いいよ、涼介はちょっと待ってて」




涼介「はーい」




「「「「「「「キャー――――!」」」」」」」



ギュッ




「「「「「「キャー――――!」」」」」





貴女「かな、ずっと手振ってくれてるよね。ずっと見てたからわかるよ、かなの事ずっと見てたから。愛してるよ、かな」




「「「「「「「キャー――――!!」」」」」」





貴女「どう?かな、これでいい?」




花奈「はいぃぃぃ、(泣」




貴女「ふふっ、かな泣かないでぇ〜!私、次行かなきゃ」




コクッ コクッ




貴女「じゃあ、次行きまーす!」




『ちょっと待ったぁ!!!』




「「「「「「「キャー――――!」」」」」」




貴女「あぁ、勝手に出てきちゃだめだよ。大ちゃん」




「「「「「「「キャー――――!」」」」」」




貴女「せっかく他にJUМPメンバーいますか――?って、聞く予定だったのにぃ」




涼介「じゃあ、俺が言う!jumpメンバーいますか――?」

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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年5月12日 20時

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