64:vs嵐 5 ページ19
少し飛ばします。
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バルーンシューティング
嵐さんに聞いてみたいこと
雄也「あの僕達、デビュー当初はけっこう皆で誕生日プレゼント交換してたんですけど。人数が9人で多いので今は毎年クリスマスプレゼント交換をやってるんですよ」
へぇ―――
貴女「えっ!?そうなの?」
アハハハハッ
櫻井「ひとまず、置いとこうか。で?」
雄也「嵐の皆さんは、プレゼント交換とかどうしてるんですか?」
櫻井「誕生日プレゼントは未だに渡してるよね」
雄也「この間の二宮くんの誕生日プレゼントは全員があげるんですか?」
櫻井「今日、渡した」
貴女「え、でも。私は、毎年みんなからもらうよ。誕生日プレゼント(ボソッ」
二宮「そりゃぁ、渡すでしょうよ。Aだもん(ボソッ」
貴女「え、どういう事?私だからってことある?(ボソッ」
櫻井「あなた達!またですか?!」
雄也「A、俺の話ぐらい聞けよ」
涼介「そうだぞ、メンバーなんだから」
二宮「なんなんですか、そのメンバーだから特別扱いされるとでも思うんですかー?」
涼介「そうですけど、なにか?メンバーなんだから、特別扱いされて当たり前なんですー」
貴女「ねぇ、私に毎年誕生日プレゼントくれるのってなんで?」
大野「紅一点だからじゃない?」
ピクッ
シー―――ン
大野「え、なに?」
薮「大野くん、その言葉は禁句です」
大野「何の言葉?」
貴女「私、紅一点だからって特別扱いされたくありません!みんなは、私が紅一点だからプレゼントくれるんですか?」
知念「そんなこと無いよ。Aだからあげるんだよ。少なくとも、僕はね」
貴女「侑李、、、、好き」
キャー―――――
涼介「まぁまぁ、Aも落ち着いて。とりあえず、知念は離れようか」
知念「え、いやだ」
貴女「まぁ、違うチームだし。離れようか」
知念「えぇー、Aが言うなら離れる」
松本「知念に聞きたいんだけど」
知念「なんですか?」
松本「正直にな、どっちがすきなの?Aかリーダーか」
知念「難しいところですね、でもやっぱり大野くんかな」
貴女「え、ショック」
知念「どちらかといえばだから、小さい頃からのあこがれだから」
貴女「いいもん、私今度からあこがれの先輩。櫻井くんて答えるもん」
アハハハハハハ
櫻井「俺なの?!」
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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年5月12日 20時