ある紅一点は可愛すぎ

47：突然のデレ ページ49

ライブの打ち合わせもなんとか、終わって。無事に、衣装も決まった。はぁ――、疲れる。


ガチャ



慧「あ、Aだ！」




知念「どうだった？衣装は」



貴女「侑李ぃ！(ギュッ」




知念「うわぁっ！？」



涼介「え、何？まさか今日、月１の？」




大貴「今月は、知念かぁ。いいなぁ」



慧「いいなぁ、知念」




貴女「ねぇ、侑李ぃ。ギューッってして？(ウルッ」




涼介・大貴・慧「「「可愛い！」」」




知念「いいよ？はい、ギュー」



貴女「んふふっ、侑李ぃ！」




知念「ん？なぁに？」




貴女「すきぃ！」




知念「僕も、すきだよ？」




涼介「あぁー！俺も、Aに言われてみたい［すきぃ］って」




慧「いやっ、山田は先月そうだったじゃん」




大貴「俺、半年来てないんだけど！」




慧「えっ？山田の前が、光でしょ？で、その前が、裕翔で。その前が、知念、、って知念の順番早くない？」




大貴「それ！知念だけ、ずるいよな」




知念「A、可愛い！」




貴女「侑李だって、カッコいいよ？」




知念「ありがと、A。僕の事好き？」




貴女「うん！大好きぃ！」




知念「僕は、好きじゃない」




貴女「えっ、、、」




大貴「ちょっ、ちねn バッ




大貴「山田？」




涼介「大丈夫だよ、大ちゃん」




知念「だって、［好き］じゃなくて［愛してる］だもん」




貴女「侑李ぃ！大好き！愛してる！」




知念「僕も、愛してる」




慧「もう、どっかのカップルだよね」




大貴「なぁ？心配して損した」




涼介「知念は、Aを泣かす奴じゃないからな」




知念「A、その言葉一生忘れないでよ？」





貴女「うん、」




知念「いつか隣にいる人は、Aがいいから」




貴女「私は、わかんないな」




知念「ふふっ、いいお返事お待ちしております！www」




貴女「はいwww」




涼介「ちゃっかり、プロポーズなんかしちゃって」



大貴「知念だから、許されるよね」




慧「ね、俺だったら山田辺りにしばかれそうだもん」




涼介「いや、しばかねぇわwwww」




慧・大貴「「ｗｗｗｗｗｗ」」

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