42：ホテル ２ ページ44
貴女「侑李、お待たせ」
知念「っ、///」
貴女「ん？」
知念「可愛いね///」
貴女「え、ありがと///」
ケケケ「甘い雰囲気にならないでください」
貴女・知念「「なってないし///」」
そんな会話があって、それからどんどんコース料理が運ばれてきた。
知念「……、そういえば」
貴女「？」
知念「この前の話の続きしよ？」
貴女「なんの？」
知念「この前の［抜ける］って話」
貴女「、、スタッフさん」
ケケケ「あ、はい」
貴女「いったん、カメラ止めてもらってもいいですか？」
ケケケ「あ、はい」
貴女「すぐに終わりますから、少し退室してもらっていいですか？」
ケケケ「、、わかりました」
貴女「お願いします」
ケケケ「撤収」
スタッフ「「「「はい！」」」」
そして、スタッフ全員が機材を持って部屋から出て行ってしまった。
知念「ねぇ、あれはもしもの話なんかじゃないんだよね？」
貴女「、、侑李にはわかっちゃうね」
知念「……なんで？」
貴女「ただの考えだよ？決めた事じゃな『そういう問題じゃない！』
貴女「え？」
知念「考えてる時点で、言ってよ。決めてから、言われても気持ちの整理ができないじゃん」
貴女「ごめんね、でも私が抜けた方がjumpは前に進めると思う」
知念「は？」
貴女「私、たまにおもうんだ。私を、批判する人はホントにみんなが好きなんだよ。だから、私の事を批判するんじゃないかな？だったら、私がいなくなったらもっと良いグループになるんじゃないかなって」
知念「何言ってるの？」
貴女「みんなの邪魔はしたくない」
知念「誰も、邪魔にしてないでしょ？」
貴女「ううん、私雰囲気とか空気とかちゃんとよめるから」
知念「誰？」
貴女「なにが？」
知念「誰がそんな空気作ってんの？」
貴女「いや、だr『だったら！』
知念「Aの勘違いでしょ？もし、そうだとしても僕が、、僕達が守るから！」
貴女「、、侑李」
知念「だから、絶対に抜けないでっ！(泣」
貴女「侑李、泣かないで。わかった、抜けないから」
知念「ほんと？」
貴女「じゃあ、侑李」
知念「ん？」
貴女「もし、私が夢のために抜けるって言っても、それでも反対？」
知念「それは、、」
貴女「あー、ごめんね！せっかく、決めたのにね」
知念「A？」
貴女「ほらっ！はやく、デザート食べよ！」
知念「あ、うん」
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美紀 - 作者さん移行した所の2と３に感想書く欄が出てないので評価しかできませんよ (2020年4月28日 9時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
利川 愛華 - ありがとうございます！私も、『選べ』と言われたら７です。どちらも、良いんですけどね。 (2019年3月20日 23時) (レス) id: 2feff3f77e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年3月20日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：利川 愛華 | 作成日時：2019年3月19日 21時
