ある紅一点は可愛すぎ

38：早朝 ページ40

ピピッ ピピピッ ピピッ ピピピッ




貴女「ん〜、ふぁぁ」




涼介「あ、Aおはよう」




貴女「うん、おはよ」




涼介「いつもの出来てるから、」




貴女「ありがと」




涼介「今日、俺も朝から仕事だから。早く行かなきゃいけないんだ。悪いんだけど、知念達起こしといて」




貴女「りょうかい」




涼介「頼んだぞ」




ガチャ



バタン




貴女「侑李ー！侑李〜！起きろー！」




知念「、、ん」




裕翔「A、起こし方www」




貴女「侑李が起きないんだもん」




裕翔「もんとか、可愛すぎ」




知念「A、おつかれ」




貴女「昨日は、裕翔の撮影会だったもんね」




裕翔「いやぁ、随分たまりました！おかげさまで」




貴女「なんか、裕翔ってたまにムカつくんだよね」



裕翔「えぇ、ひどくない？」




ガチャ




涼介「おい！早くしないと、間に合わないぞ」




貴女「あ、今日ハワイだ！」




知念「僕、お腹空いてない」




裕翔「昨日、たくさん食べてたからね」




貴女「私は、いつもので」




裕翔「Aは、もっと食べなきゃ」




貴女「私は、朝食べたらその日の体調悪くなるからだめなの！」




涼介「早くしろよ！俺、もう出るからな」




貴女「はーい！」




涼介「おう！じゃあな」




ピコンッ




貴女「あ、私のだ」




＾＾＾＾＾ＬＩＮＥ＾＾＾＾＾




ニノ：A、ハワイのお土産よろしく！




貴女：あ、おはようです。了解しました！




ニノ：おう！気をつけてな




貴女「はい！ありがとうございますっ！




＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾




知念「誰から？」




貴女「えっと、かず君から」



裕翔「二宮君から？」




貴女「うん」




知念「どうしたの？なんか、元気ない？」




貴女「そうでもないよ」




裕翔「ほら、マネージャーさん待ってるよ。行こう」




貴女・知念「「はーい」」




ガチャ




バタン

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