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13:家飲み会 2 ページ15

貴女「涼介、冷蔵庫の上にプレート置いてあるから取って」




涼介「なに?ケンカうってんの?」




貴女「そうだった、ごめん。椅子使っていいから」




涼介「Aって、いつも天然で人怒らせるよな」




知念「A−!」




貴女「んー、何〜?」




知念「大野くんがライブのDVD見たいって言ってるから見てもいい?」




貴女「変なところ漁らないでよ」




知念「了解〜!」




貴女「で、涼介なんか言った?」



涼介「なにも」




貴女「涼介、プレートの準備出来たら戻ってきて」




涼介「はいはい、でもAってホント女子力高いのな」




貴女「涼介ほどではないよ」




涼介「そうかよ(笑)」



貴女「玉ねぎとなすは少なめ、キャベツとピーマンにしいたけでいっか」




涼介「知念、手伝えよ」



知念「仕方ないなぁ」




涼介「A戻ってきたけど、ってほぼ終わってるじゃん」




知念「ほんとだ」




貴女「涼介、お肉持ってて」




涼介「はいよ」




貴女「侑李は、野菜持っててくれる?」




知念「はーい」




貴女「お酒あったっけ?」




涼介「A、バターと油と塩コショウどこ?」




貴女「そこにない?」




涼介「あ、あったわ。ありがと」




貴女「いーえ、これとこれも」




知念「キャー――――」




貴女「え、何事?!」




ダダッダダッ




知念「なんで、あんなシーン」




貴女「えっと、何が?」




涼介「俺、聞いてねぇぞ」




ピコン ピコン ピコン




貴女「みんなしてどうしたの?」




二宮「Aも成長したな」




大野「確かにな」




貴女「感心してないで、教えてください」




知念・涼介「「なんでベッドシーンしてんの?!」」




貴女「へ?」




二宮「すげぇ変な声」




貴女「あぁ、ドラマの事ね」




ピコン ピコン ピコン




大野「A、すごくうるさいのがきてるけど」




貴女「あ、はい」




知念「え、なんで?なんで?」




涼介「教えてくれてもいいじゃんか!」




貴女「食べながら話そうね」




二宮「すごい圧で話すじゃん」




貴女「かず君、お酒飲みますか?」




二宮「俺はいいや」




大野「俺も、今日は遠慮しとく」




貴女「すいません、原因この二人ですよね」




二宮「まあ、今日はかまってあげなよ」




貴女「ありがとうございます!」

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美紀 - 作者さん移行した所の2と3に感想書く欄が出てないので評価しかできませんよ (2020年4月28日 9時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
利川 愛華 - ありがとうございます!私も、『選べ』と言われたら7です。どちらも、良いんですけどね。 (2019年3月20日 23時) (レス) id: 2feff3f77e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年3月20日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年3月19日 21時

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