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12:家飲み会 ページ14

貴女「侑李、着いたよ。起きて〜!」




知念「ん、わかってる」




二宮「世話がかかるね、知念は」




大野「すいません、俺らまでのせてもらって」




マネ「いえ、いつもAがお世話になってますので」



貴女「侑李、しっかりして。もう、じゃないと大野くん帰っちゃうよ」




知念「ん、頑張る」




貴女「よし。あ、涼介の車」




二宮「こりゃ、山田待ってるな」




貴女「ほら、行くよ」




知念「おなか空いた〜!」




貴女「はいはい。あ、涼介」




涼介「遅かったな。って、二宮くんと大野くん」




二宮「よっ!」




大野「どうも」




涼介「知念、これ持って」




貴女「それなら、私が持つよ」




知念「いいの、僕が持つ」




涼介「ありがと、知念」




貴女「あ、鍵私が持ってるもんね」




ウィ―――ン




貴女「どうぞ!」




二宮「いい感じで鈍感だな、紅一点は(小声」




涼介「そうなんですよ(小声」




貴女「ん?なに話してるの?」




涼介「ううん、なにも」




貴女「そっか、エレベーター来た」




知念「A、ちょっとうるさい」




貴女「ごめんね、ちょっとテンションが上がってて」




知念「そんなに気にしなくてもいいよ」




貴女「侑李は優しいな」




知念「でしょ」




貴女「ふふ、そうだね」




涼介「そこのお二人さん16階に着きましたよ」




貴女「はーい」




二宮「リーダー、静かだね」




大野「眠いだけ」




二宮「そっか(笑)」




大野「なんで笑う?」




二宮「いや、素直じゃないなって」




貴女「かず君、おー君、大丈夫?」




二宮「呼び方が直ってる」




大野「そうだね(笑)」




二宮「Aを、思ってるのは俺も変わらないか(ボソッ」




大野「なんか言った?」




二宮「なんにも言ってないけど」




貴女「ようこそ我が家へ!」




バタンッ

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美紀 - 作者さん移行した所の2と3に感想書く欄が出てないので評価しかできませんよ (2020年4月28日 9時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
利川 愛華 - ありがとうございます!私も、『選べ』と言われたら7です。どちらも、良いんですけどね。 (2019年3月20日 23時) (レス) id: 2feff3f77e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年3月20日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:利川 愛華 | 作成日時:2019年3月19日 21時

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