【ヒロアカ】1-Aの剣士【爆豪勝己】2 (ページ47)

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95話ページ47

『ちっきしょーーー！！！』

あと少し、後少しだったのにぃぃぃ

爆「ほら見ろ。俺の言った通り、デクが最下位だ」

『中盤までは良かったんだよ...』

そう。中盤までは良かったんだ

皆んなの想像以上に緑谷くんはインターンで成長してた

多分個性を自在にコントロールできるようになってきたんだと思う

コースをウサギみたいにぴょんぴょん跳ねて1位キープしてたのに...

『なんで着地で滑っちゃうかなぁ！』

緑谷くんが転んでる間に他の人達に抜かされて最下位に

結果は瀬呂が優勝

切「よくやったな瀬呂！」

上「1位おめっと！」

瀬「サンキュ〜」

『ぐぬぬ...おめでとう...ゴザイマス』

瀬「いやいや言われても嬉しくねぇ」

『褒めてやってるのに文句言うな』

瀬「おい、上から目線やめろ」

『てへっ』

爆「昼飯一週間分、ハーゲンダッツ」

『...チョットウルサイデスヨ爆豪クン』

爆「ちゃんと守れよ」

『分かってまーす』

はぁ...金飛ぶわ

瀬「あいつらなんか賭けてたのか？」

上「緑谷が勝つか負けるかで昼ご飯一週間分とハーゲンダッツを」

切「言い出したのは剣刃」

瀬「仲良しかよ」

ー女子更衣室にてー
『...カネ...ナクナル』

麗「Aちゃん大丈夫...？訓練終わってからずっとブツブツ言ってるけど...」

耳「ほっときな」

『酷いよ響香』

芦「あ、直った」

『私を機械みたいに扱わないで』

葉「珍しくAちゃんがツッコミしてる！」

『いや他の皆んなもツッコんで？』

八「まぁまぁ、ツッコんでるAさんも素敵でしたわよ」

『え？そう？えへへ』

蛙「満更でもないようね」

ヤオモモが褒めてくれたぁ！これからツッコミ担当になろうかな

『あ！そういえばs...耳「ちょっとA黙って」え、何』

響香がイヤフォンを壁に刺す

峰「八百万のやおよろっぱい、芦戸の腰付、葉隠の浮ぶ下着、麗日の麗らかボディ、蛙吹の意外おp...ギャァァァァァァァ」

壁に空いた小さな穴から除きをしようとした峰田

そんで峰田の目をイヤフォンジャックで刺した響香

『やっぱゲスいな』

葉「ありがとう響香ちゃん」

八「なんて卑劣...すぐに塞いでしまいましょう」

考えて見れば私と響香何も言われてなくね？残念ボディってこと？

『地味にショックだね響香』

耳「...別に」

『大丈夫、人間は6割外見、4割中身だから』

耳「それフォローになってない」

『まぁそんなこと言わずに一緒に残念ボディ同盟つくろーぜ』

耳「遠慮しとく」

あら残念()