【ヒロアカ】1-Aの剣士【爆豪勝己】2 (ページ46)

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94話ページ46

久しぶりのヒーロー基礎学！今は運動場ガンマに集まってる

オ「はい、私が来たー。ってな感じでやって行くわけだけどね」

オールマイトテンションかるっ！

オ「さて、今回のヒーロー基礎学だが、」

そこから普通に戻るのね

あれ、今日私のツッコミキレッキレだねぇ(自分で言うな)

オ「職場体験直後ってことで遊びの要素を含めた救助訓練レースをする」

5人1組に別れて、ここ運動場ガンマでレースをする訓練らしい

複雑に入り組んだ迷路のような密集工業地帯で、オールマイトの合図を目掛けて町外れから全員がスタート。先にオールマイトにたどり着いた人が勝ちってこと

オ「建物の被害は最小限にな！」

皆んなにに言いながら、爆豪を指差すオールマイト

一番建物に被害与えるもんね、爆豪

ん、てか5人1組だっけ？

『オールマイト！！』

オ「なんだい剣刃少女？」

『これってまた誰かハブられるやつじゃないっすか！』

オ「Oh...このクラスが21人だったこと忘れた...」

おっちょこちょいだなおい！

オ「でも安心したまえ剣刃少女！一人ハブるのじゃなく一つのグループを6人にすればいいのさ！」

『その手がありましたね！！』

よかったー...入学最初のヒーロー基礎学の時みたいにハブられなくて！！！

オ「じゃあ！初めの組は位置について！」

最初は緑谷くん、尾白くん、委員長、三菜ちゃん、と瀬呂

委員長包帯グルグル巻きだけど大丈夫かな

切「クラスの中で機動力いい奴らが集まったな」

八「強いて言えば...緑谷さんが若干不利かしら」

耳「確かに。ぶっちゃけあいつの評価って定まんないんだよね」

『なんかするたんびに大怪我してるしね。でも...たまにすごい事するよね、緑谷くん』

切「このレース、俺は瀬呂が1位だと思うな」

上「んーでも尾白もあるぜ？」

峰「オイラは芦戸！あいつ運動神経すっげぞ！」

麗「ハンデがあっても飯田くんな気がするな...」

爆「デクが最下位」

『緑谷くんにも可能性はあると思うけど』

爆「アァん？アイツは最下位に決まってんだろ」

『そんなのまだ分かんないじゃん』

爆「分かるわ！」

『はぁ！？え、何？未来でも見えるんですかぁ？』

爆「ハッ、デクが負けるってことは確実だ」

『じゃあ賭けようぜ』(なんか別のアニメなってないですか)

爆「上等だ」

『昼ご飯一週間分奢り』

爆「しょぼ」

『プラスハーゲンダッツ！！！』

爆「食い物ばっかじゃねーか」

『いいの！負けたら絶対だかんね！』

爆「へいへい」