【ヒロアカ】1-Aの剣士【爆豪勝己】2 (ページ39)

今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:63,205 hit

87話ページ39

次の日も、またその次の日もソルセルさんと個性強化とパトロールを繰り返し...

時間は急速に流れ...インターンラスト2日です☆

ーoff sceneー
『...ちょーーっと待った！一旦ストーリーストップ！ねぇ作者！』

作「はい？」

『これは流石に雑すぎ』

作「だって最近の更新話、原作からめっちゃ離れてるし...そろそろ原作通りに戻りたいなと...」

『ネタ切れただけじゃないの？』

作「そ、そんな訳ないじゃない...」

爆「嘘つけ」

『おー爆豪！おひさ〜！』

作「ひぇ...」

『爆豪最近出番少ないね』

爆「このクソ作者のせいだろ。こんなメタいもん書いてないでさっさと俺だせや」

『いやそれな？これ一応恋愛ストーリーなのにね。もう87話なのになんも進展ないじゃん』

作「それ普通自分達で言いますか...？」

爆「つべこべ言ってないで早く書け」

作「書きますから！後ちょっと待ったらだしてあげますから！」

爆「後ちょっとってどんくらいダァ？」

作「2、3話待ってもらえば...」

『長くない？まぁ私はいいけど。主人公だし』

爆「俺が良くねぇんだよクソがァァ！タイトルにも【爆豪勝己】って書いてあんじゃねぇか！！なァんで俺の出番少ねぇんだよ？」

作「ひゃい！ごめんなさい！」

『落ち着きなって笑！あー...そろそろ戻って書きな作者！爆豪は私が静めるから！』

爆「あ”ァァァ？」

作「ありがとうAちゃん...！この借りはいつか返す...！」

『あいよ！』

ーend of off sceneー

『あっという間に後2日ですね、ソルセルさん』

道場の真ん中で正座してるソルセルさんに向かって言う

ソ「そうだね、エスカさん。そんで今日が最後の訓練になるね」

『ですね』

ソ「俺を倒すのに30分もかからないといいね」

『余裕ですよ。私の進化の凄さにびっくりしないでくださいね』

この一週間ずっとソルセルさんの辛い鬼特訓についてきた...今こそその成果を見せるとき！！！

ソ「そうか。それは楽しみだ」

ソ「かかっておいで」

...デジャブ発音はほっといて

いつもの剣を出して戦闘態勢になる

そして素早く、丁寧に、剣を振りソルセルさんを角に追い込む

これもデジャブだが...

ソ「っ...！？」

私、剣刃Aは進化しているのだ！

角に追い込んですぐ剣を振るんじゃなくて、その後のソルセルさんの動きを読んでそこを狙う！

ソ「危な...」

でも後ちょっとの所で避けられる

『ソルセルさんの反射神経っていい意味で気持ち悪い』

ソ「絶対悪口でしょ」