【ヒロアカ】1-Aの剣士【爆豪勝己】2 (ページ20)

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69話ページ20

ミ「これで爆豪くん以外の皆んなヒーロー名が決まったわね！」

爆豪...笑。再考で「爆殺卿」とか言う時点でもうアウトだよね

相「さて、話を職場体験に戻す。期間は1週間。肝心の職場だが、指名のあったものは個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ。指名のなかった者は予めこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件、この中から選んでもらう。それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なる」

ミ「例えば13号なら対ヴィランより事故、災害などの人命救助中心！とかね」

相「よく考えて選べよ」

活動地域と得意なジャンルか...私はやっぱり救助より戦闘かな

相「今週末までに提出しろよー」

『あと2日しかないの！？』

相「効率的に判断しろ。以上だ」

くっ。もっと時間くれてもいいのに。ケチー

相「よくそんなに何回も心の声が漏れるな、剣刃」

『思ったことバシバシ言っちゃうタイプなので』

相「変な嘘つくな」

『さーせん』

この癖早く直さないとだな。いろんな人に怒られるの怖いし

上「おーい剣刃！メシ行こーぜ」

『へいへーい。あ、そうだ轟くんにお昼奢るんだった！』

そろそろ金欠になるぞ私。どうにかせねば

まず人に借りを作る癖も直さないと。私ってただの変な癖の持ち主じゃん

瀬「え、どうしてそんなことに」

『色々とあったのよ。色々と』

瀬「なんだよそれ」

切「じゃあ轟も一緒に食うか？」

『でも轟くん緑谷くんとかと一緒に食べてるよね』

轟「あぁ」

切「どうすっかー」

『もういっそ大勢で食べようか。お茶子ちゃん、緑谷くん、委員長！一緒に食べよ！』

緑「う、うん！」

飯「食べようでわないか！」

麗「食べよ食べよ〜」

上「まーじ？席足りるか？」

『なんとかなるっしょー！』

できないと思う時は、気合いでなんとかするんだよ(意味不)

『爆豪！行くぞー！』

爆「俺に指図すんなァ！」

『轟くんも行くぞー！』

瀬「相変わらず馬鹿みたいにマイペースだな」

『AB型ですから〜』

瀬「全国のAB型に謝れ」

『えー、全国のAB型さんへ。この度は私みたいなクソミジンコの様な存在があなた方と同じ土俵に立ていると勝手に思ってしまい誠に申し訳ございません』

上「おー見事な謝罪っぷり」

『いや誰かツッコんでくれ！』

めっちゃボケてたんですけど私！ツッコミないせいでスベったみたいな空気になってるじゃん

爆「アホ」

『あぁん？』

爆豪の怖い喋り方を真似てみる

上「それ全然怖くねぇぞ剣刃」

あれ