【ヒロアカ】1-Aの剣士【爆豪勝己】 (ページ4)

今日:23 hit、昨日:1 hit、合計:110,341 hit

3話ページ4

帰り道！今日仲良くなった響香と帰っております

『ァァァァづがれだァァ』

耳「A危なかったね」

『ほんと。私の個性って強いんだか弱いんだか...』

耳「うちは好きだけどな。Aの個性」

天使だ。響香は私の癒やしだ。

耳「何ニヤニヤしてんの」

『いやー。響香がかわいいなーって』

耳「バカ」

『照れてる響香もいいね』

耳「はいはい」

あ、流された。そんな冷たいところもいいね

やっぱり誰かと一緒に帰るのって楽しいな...

『よし！ここ私の駅だ！じゃあね響香。また明日！』

耳「うん、また」

電車のドアが閉まるまで響香に手を振ったら早歩きでうちに帰った

『ただいま...って誰もいないか』

私には親がいない。

昔私が5歳のとき、プロヒーローだった父は事件に巻き込まれて亡くなってしまった。母は私が7歳のときに病気で亡くなった。

結構辛い過去だけど今はもう吹っ切れてる

後、妹と兄がいるけど妹の欄(らん)は別の学校の寮で暮らしていて、兄の海李(かいり)は成人していて一人暮らしをしている。

欄はよく家に帰って来るけど、海兄さんは一人暮らしを始めてから一度も帰って来ない。

私もアイツに会いたいとは思わない。

だって欄と私を見捨てたんだから

...めっちゃ暗い雰囲気になったねｗ

過去話はこれくらいにしておいて。明日の授業の準備して今日はもう疲れたから寝よ

...................................あーーーー！！！！

待てよ...今日ホークステレビ出るじゃん！生で見なきゃ。後録画しなくちゃ！！

そんなこんなで寝たのは結局12時