それを恋というのでは？ R.Y (ページ5)

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No.5 ページ5

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涼介「Aたちお弁当食べよ！」

私と涼介と（人1）と侑李の4人でお弁当を食べる

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涼介「ねぇAのそれ美味しそう！

それおれにちょーだいよ！」

『あっうん。べつにいいよ！』

涼介「やった！おれそれめっちゃ好きなんだよ！」

『はいはい。』

こういうのも日常的。

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涼介「ねぇそれAが食べさせてよ。

おれ今手が離せない。」

『はっ！？』

なんかドキってした。

涼介ってそんな子だったっけ！？

口を開けて待っている涼介。

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『あっ。あーん』

なんて言いながらも涼介の口に突っ込んだ。

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涼介「ん。おいし！

やっぱAの好きだわぁ！」

『はいはい。それは良かったです！』

なんでかドキドキしてる私。

こんなの初めてだ。