それを恋というのでは？ R.Y (ページ40)

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No.40 ページ40

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涼介｢うーわー。にしてもすごい人だな。」

『うっうん。そうだね。』

何緊張してんの…！？

いつも一緒にいた涼介だよ！？

このドキドキ治まってよ…

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（人1）｢さすが混んでるね」

侑李｢だね。今年も花火やるんでしょ？？
場所探さなきゃね」

『あっあそこは…？』

涼介｢ちょうどいいかも！」

私たちはそこに腰をかけて花火を見るのを待った。

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子｢ママぁー！！」

私たちが席に座って待っていると向こうの方で子供の鳴き声が…

『迷子かな…？私行ってくる。』

涼介｢じゃあ俺も行くわ。2人はここで待ってて。」

涼介とその迷子の子のとこまできた。