私はぶりっ子悪女を演じているのであって、断じてぶりっ子でも悪女でもありません

side：女主 ページ30

会議nowだよ

とりあえず自己紹介して挨拶はしたから、名前は覚えた。

で、マネージャーはこの合宿中どうするかの話になった。

なんでか？(。-∀-)ﾌｯ。
どうせみんな分かってるんでしょ？

ハイキュー!!夢小説で王道の『音駒マネ居ないからマネ貸してくんない？もしくはローテーションで』ってヤツですよwwwwww

及｢メッタイなー！！？やめて！？この作品消されたらどうするの！？｣

岩｢お前もな｣

「だから、この作品を消される恐怖と戦いながら言ってんスよ、こっちは。」

及｢じゃあ言わなければいいじゃん！！｣

澤｢お前ら騒ぎすぎ。話進まないんだよね？少し黙ってような？(^-^)｣

「ｳｯｽ」

及｢澤村君怖ぇ｣

澤｢ん？(^-^)｣

及｢｣

黒｢んじゃ、戻すぞー｣

清｢ちょっといい？｣

黒｢お？おう、いいぜ｣

清｢出来れば仁花ちゃんは私と一緒にして欲しい。最近入ったばかりだし｣

「じゃあ、もうお2人は烏野でいいんじゃないスか？どう見ても谷地さん人見知りっぽいし」

清｢うん、それでお願いできない？｣

「私は良いですよ」

澤｢俺からも頼む｣

黒｢おー無理にとは言わねーよ。それにいつもは自分でやってんだ。気にすんなよ｣

「いや、私行きますよ」

黒｢！良いのか？｣
及｢！？えっ！！？｣

「まぁ、青城には堺も居るし大丈夫でしょ。ね？堺？」

幸｢……はい、平気ですよ｣

「他の方も自分の学校のマネってことで良いですよね？」

及｢ちょっと待った！！｣

「面白くない。やり直し。」

及｢ちょっと！？そうじゃなくて！！なんであっさり他校のマネやろうとしてんの！？｣

「上手く話まとまってんですから口出ししないくださーい」

及｢Aちゃん！｣

「一時的だっつってんでしょうが！！うるさいですよ！子供じゃないんですから、一度決まったことに口出ししないでくださいよ」

及｢でも…｣

「それともアレですか？私のことは信用ならないと、そう仰りたいんですかね？今までが今までですもんね？でも、合宿前に言った通り合宿中に何かよからぬ事する事はありません。今ここで、全監督、コーチ、主将、副主将、マネージャーの前で誓いますよ。私が、この合宿中に何かする事はありません」

及｢……ｯ…疑ってなんか…ないよ｣

「なら、文句はありませんね？」

及｢………うん｣

ちょーっと強引にし過ぎたけど…まぁ、いいか。

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