memory335 ページ4
「先輩っ!!起きてくださいよ!!後半始まりますよ!!」
僕…銀河は先輩の体を揺さぶる
翼「ん…あんな試合見なくても結果がわかってるって…ふぁ……」
そういい先輩はまた寝てしまった
確かに結果は完全ベータ様の勝ちだと思うけど!!情報とか持ってたほうが…
「って無駄だよな……」
先輩、寝たら全然起きないし起こされたらカッターナイフを首に突き付けられるしさ…
「僕、一人で見るか…」
──────────
沙「お母さん」
ショートカットの男が洗脳されてるやつに言う
あいつの顔を見ているととても柔らかくなったが…
希「あんたみたいな子供は、ごめんだわ」
その冷たい声が…コートに響く
辺りは静寂に包まれている…そんな中あの男…あ、女だあいつ…ま。いいや
女は驚いていたが…また真剣な表情をした
それはとても悲しそうで
僕も心が締め付けられた…可笑しいな、こんな気持ちになっちゃ駄目なのに
？「あんたっ!!本気でそんなこと言ってるの!?」
すると静寂を破る高い女の声が辺りを変える
赤色のポニテールの女が怒りに狂った顔をしていた
椿「あんた!!沙織ちゃんがどんな思いで言ったかわかってんの!?大好きなのにあんたはそんな反応かよ!!ふざけないでよ!!」
沙「落ち着いて椿ちゃん…」
椿と呼ばれた女は彼奴に怒りをぶつけている、沙織と呼ばれたやつはそんな椿を止める
椿「仲間を傷つけるやつなんか許さないっ!!」
椿はそう言ったあと鋭い目付きであいつを睨み付けた
しばらくするとあいつが喋り始めた
それはとても低い冷たい声で……
助けてと叫んでるような声でこう言った
希「あんたなんかに好まれたくない…助けてくれなくて…どれだけ怖がってても誰も助けてない…あんたたちなんて大っ嫌いっよ!!」
あいつの声が悲しいほどに耳に響く…
沙織を見ると今でも泣きそうで、椿を見るとなにか言い返そうとするが言葉が出てこないのか口をパクパクしている…
監督たちの反応を見るとマネジャーの茶色の髪はさっきから泣きそうだったのか涙腺が崩れたくさんの涙を出している、そんな茶色の髪を抱き締めながら背中をさすり「大丈夫ですよ……」と声を震わしながら白い髪は言う
監督は怒りと悲しみが混ざったような顔をしている
「椿さんっ!!守ってあげてくださいっ!!」
そんな中女性の声が響いた
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ミツキ - 手紙や年賀状送る人へ、もう送らないていいです、住所も忘れてください(引っ越すので) (2015年7月5日 21時) (
レス) id: 6f036bfacb (このIDを非表示/違反報告)
朝由奈(プロフ) - 書いてきまーす (2015年6月2日 18時) (レス) id: b12c1d25f4 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - チャット化で注意されたからミナコイチャット作ったよー!!『。+°11memories°+。』チャット場で出てくると思うよー!! (2015年5月9日 14時) (レス) id: 034ba739ea (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - 書いてきます (2015年5月1日 22時) (レス) id: 034ba739ea (このIDを非表示/違反報告)
朝由奈(プロフ) - 書いてきます (2015年5月1日 19時) (レス) id: b12c1d25f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時空最強イレブンメンバー x他4人 | 作者ホームページ：http
作成日時：2015年4月25日 22時
