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柊「まさか俺に人見知り？(笑)」
kj「そんなわけっ...！っ柊真ぁ！」
柊「っわ、危ないなぁ」
Aとめめが戻るの遅いなぁ...と思っていたら。
康二のかつての相棒くんを連れてきたみたい。たまたま此処で食事会をしてたんだって。
康二は最初こそ戸惑っていたものの、思いきり飛びついて名前を連呼している。
Aはその様子を嬉しそうに眺めてた。
mg「トイレの前で遭遇して。向こうから声かけてくれたの。康二をお願いします、って言われて」
nb「へぇ。いい関係じゃん」
柊「SnowManさん。ちゃんとお会いするのは初めてですよね。元関西Jr.やってました。金内柊真です」
ab「うん。この前、ちょうど君のこと話してたんだ」
えぇ！？と驚く柊真くんは、すぐに後ろを振り返る。Aが手を合わせてごめん！と謝った。
なんでそんな驚くん！？と騒ぐ康二。
慣れたようにあしらわれて、更には、そろそろ離れて、と引き剥がされて完全に拗ねた(笑)
拗ねてしゃがむ姿を横目に見て肩に手を置くあたり、さすが扱いに慣れてるなと感じる。
康二めっちゃ嬉しそう(笑)
ほんま単純...とA呟いたのは聞こえてないよ。
iw「今は、美容師さん？」
柊「はい。楽しくやらさせてもらってます」
kj「この前トップスタイリストになってんよな！あとはお店の副店長さんやろ？」
柊「！知ってるん...？」
もちろん！と頷く康二に、
柊真くんは嬉しそうに、照れ臭そうに、はにかんだ。
この前、楽屋でAと2人でスマホ見ながら「すげー！」と騒いでたのはこの事だったのかな？
sk「いつか現場であったりしてね！」
fk「じゃあまずは、スタイリストがつくぐらい俺らが売れないと(笑)」
柊「あっ、そうだ。デビュー、おめでとうございます」
丁寧に頭を下げる柊真くんに俺らもしっかりと応える。
顔を上げた柊真くんは康二の肩に腕を回して、凛とした表情で俺らを見渡した。
柊「康二のこと、よろしくお願いしますっ」
kj「柊真...っ」
柊「俺は俺の夢を叶えた。康二のそばを離れたこと、今では全然後悔してない。だから康二も頑張れ。俺も頑張る」
潤んだ瞳で、それでもしっかりと頷いた康二を見て、柊真くんは個室を出て行った。
よかったな、康二。
俺らも改めて、一緒に頑張ろうと思えた時間だった。
ーーーーーーーーーー
M.有宮間さまリクエスト
『SnowMan、柊真くんと対面』
でした！
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真樹(プロフ) - リクエストなのですが、YouTubeのクリスマスケーキどれが好き？を描いて欲しいのですが、よろしくお願いします。 (2020年1月11日 13時) (
レス) id: 53d7f5d75e (このIDを非表示/違反報告)
古川凜(プロフ) - 面白かったです！更新待ってます！！ (2020年1月9日 16時) (レス) id: b19dedfd96 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - おれんじさん» Thank You♪、逆上せた時の夢主ちゃんの話をお願いします♪ (2020年1月9日 15時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
おれんじ(プロフ) - chieさん» コメントありがとうございます！リクエスト承りました。早速書いてみますので、少々お待ちください(^ ^) (2020年1月9日 12時) (レス) id: f2384aad00 (このIDを非表示/違反報告)
chie(プロフ) - リクエストなのですが、主人公がアクロバットで失敗して、トラウマになってしまい、隠れて克服しようとしているところにメンバーが来て一緒に克服していくみたいなお話を書いていただきたいです。よろしくお願いします！ (2020年1月7日 1時) (レス) id: ed7990b11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おれんじ
| 作成日時：2019年12月13日 21時
