・キンプリ ページ39
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海「Aちゃん！髪切った！可愛い！」
『海ちゃんも相変わらず可愛い！』
廉「いつも思うけど何なんそのノリ」
『このノリが分からん廉は可愛ないな。うちの蓮の方がずっと可愛げあるわ！』
廉「うるせっ(笑)」
ガッチリ握手をして「可愛い」と言い合うこの儀式。
なんだかんだ、毎回やっている気がする(笑)
可愛いからしょうがないよね。海ちゃんも、私も(笑)
廉「にしても、姉さんもようやくデビューっすね」
『ねー、先越された時どうしようかと思ったわ』
廉「デビュー順で言ったら、俺らの方が先輩やんな？」
『ん？』
廉「冗談やん(笑) ゆきちゃんはいつまでも姉さんなんで」
ありがとー、と言って、適当かよ、と返って来たところで、何処ぞに姿を消していた平野が返って来た。
目が合うなり、あー！っと指差される(笑)
『なんなん？(笑)』
平「この前ブログ読んだ！とーまに会うてたやろ！」
『あー、康二だけじゃなかったか...』
ただ紫耀が康二と違うのは、嫉妬深くないところ(笑)
平「ええなー元気そうやった？」
『そりゃもちろん。これでみんな夢叶ったんやな、って言うてたよ』
平「そうだね。後で康二とも話したいなぁ」
『そうしな。泣いて喜ぶよ(笑)』
デビューして、少しだけ大人になった気がする。
落ち着きが前と全然違うような。
ま、根は何も変わってへんけどね。なんも(笑)
海「これからは一緒にテレビ出たり歌ったり出来るかもしれないんだよね！楽しみ！」
『ほんと！海ちゃんと歌いたい！』
廉「海斗だけ？」
『廉と歌いたいとは言ってない』
廉「なんっでやねん！」
『冗談(笑)』
紫耀に、相変わらず仲良いね〜と言われて、「どこが！」と叫べば廉も「はあ！？」と叫んでて。
そう言うとこ(笑)、と紫耀と海ちゃんに笑われた。
解せぬ...
平「俺も嬉しい。俺さ、Aちゃんとあんま歌ったことないやん？」
『うん、まぁそうね』
平「ずっと尊敬してたんですよ？何回も後悔したもん。なんで後一年でも早く入ってなかったんやろう、って」
『あ、ありがとう...？え、突然どうした？』
突然の告白に戸惑えば、
平野はお祝いしてるねん！と返ってきて、やっぱアホかもと思った(笑)
『じゃ、他にも回るから。頑張ろうね！』
デビュー曲楽しみにしてます！頑張りましょ！という声を聞きながら、キンプリの楽屋を後にした。
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あんな(プロフ) - 毎話楽しく読ませて頂いてます！！アノネーストーリー分かりますよ！！柊真くん今でも大好きなのでお話で読めて嬉しかったです！ (2019年12月5日 21時) (
レス) id: 4952c57afa (このIDを非表示/違反報告)
黒雪 冬華(プロフ) - デビュー曲のお話もありがとうございます！すごく素敵でした！SixTONESとの差別化？というか色の違いを出すならジャニーズ感を出してくるだろうと思ってたので、お二人で嬉しかったです(●´▽`●) (2019年11月27日 23時) (レス) id: 4eb5adcd65 (このIDを非表示/違反報告)
おれんじ(プロフ) - 美紀さん» こちらこそリクエストありがとうございました。またぜひ、リクエストお待ちしております。 (2019年11月21日 11時) (レス) id: f2384aad00 (このIDを非表示/違反報告)
おれんじ(プロフ) - りっかさん» コメントありがとうございます！関西担の方にも楽しんでいただけてることをうれしく思います！また読みにきてください。あわよくば、リクエストもお待ちしてます(笑) (2019年11月21日 11時) (レス) id: f2384aad00 (このIDを非表示/違反報告)
おれんじ(プロフ) - 弥生さん» リクエストありがとうございました！お待たせして申し訳ないです(汗) ぜひぜひ！むしろたくさんリクエストいただけると嬉しいです！(笑) 今後ともよろしくお願いします！ (2019年11月21日 10時) (レス) id: f2384aad00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おれんじ
| 作成日時：2019年10月31日 16時
