9人で囲む食卓は暖かい〜JUMP〜

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3.エプロン

中「なんかめっちゃいいにおいするんだけどー」


裕翔さんがそう言いながらキッチンへ向かうとそこには焼きたてのクッキー。香ばしい匂いが裕翔さんを包みます。



山「あ、ゆーてぃー。クッキー焼いたんだけど食べる？」



と、そこにどこからかやってきた山田さん。山田さんが着けるエプロンが裕翔さんは気になるようで……、


中「あ！ もしかしてそれ僕がプレゼントしたやつ？」


山「そう！ せっかくだから着けてみよっかな〜って」


中「いいね！ 似合ってるよ」


山田さんが着ける赤いエプロン。どうやら以前裕翔さんがプレゼントしたもののようです。


中「可愛いなぁ」


山「うっせぇ」


何度もしたことのある会話をして、裕翔さんがクッキーに手を伸ばそうとすると「ちょっと待って！」と山田さん。


山「せっかくだからアイシングしよーよ」


中「アイシング？」


山田さんがチョコペンを持ち出したので何をするのか気づいたのか、自分の手元にクッキーを置く裕翔さん。


中「何描こっかな〜」


山「んふふ、何でもいいんだよ」




中「やっぱりやまは可愛いね」


山「違うって……」







山「ゆーてぃが買ってくれたエプロンが良かっただけだし……」


山田さんのこの一言で目がハートになる裕翔さん。この後、山田さんから貰ったクッキーに、


「ありがとう」


と描いてあって胸がキュンキュンしたそうです。





山・中「「更新できなくてごめんなさい！」」


山「いや、何で俺たち謝ってんの」


作者「気分だよ、気分」


中「いや俺たち人形じゃないんだけど」


作者「わー、ゆとやまが阿吽の呼吸で私を咎めてるー」←


山・中「「……」」


作者「言い訳させて貰うと忙しかったんです！！ 文化祭とか文化祭とか文化祭とか…」←


山「作者吹奏楽部なんでね」


中「まあ、色々ヤバかったらしいけどね」


作者「まぁ、あとはサボってました……」


中「ちなみに今も帰りでバス 作者「その情報いらない」……すみません」


作者「まあ、これからはジャンジャン更新、ジャンジャン、ジャンジャン……シャンシャン!! いやー作者遠足でねー………」


山「作者の話は無視して、サボり癖が出始めたので、要は皆さん、評価お願いします」


中「ど直球笑笑 応援・リクエストのコメントもお待ちしております！ これからも、この作品をよろしくお願いします!!」

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