9人で囲む食卓は暖かい〜JUMP〜

ゆとやまをゆとやまさせようの会 ページ37

注意.息抜きです。ふざけてます。ゆとやまばっかです。



1.リス

山「ゆーてぃカメラうるさい」


中「ごめんごめん、無音にするから」



ソファに座って肉まんを食べる山田さんを撮りまくる裕翔さん。どうやら、山田さんの行動ひとつひとつが可愛く見えるようで、



中「わぁ、リスみたーい」


山「……悪いね、リスみたいで」


中「え、なんで拗ねるの！ 可愛いって言ってるんだよ!!」




山「…ゎぃくなぃし………」


中「ん？ なんか言った？」


山「だぁーー！ 何でもない！ もう写真撮るなら好きにして！」



何故か顔を赤らめる山田さんを不思議に思いながらシャッターを切る裕翔さんでした。




2.ドッキリ


山「…………わぁ!!」


中「うわあぁぁぁ!! びっくりしたー」



壁の後ろに隠れてた山田さんが突然出てくる。その時の裕翔さんの顔はテレビじゃ見せられない程。




中「覚えてな！」



どうやら今度は裕翔さんが仕掛け人になるらしく、光さんに相談中。



八「……風呂の中に隠れてたら？」



ということで湯船の上に裕翔さんが水死体のように浮かび、その上に蓋をして仕掛けは完成。



……何も知らない山田さんがお風呂にやってきた！



山田さんが湯船に浸かろうと蓋を開けると……



山「うわ！ え、ゆーてぃ？」




予想外の反応にネタバラシが出来ない裕翔さん。「裕翔のバカ！」と言ってほしかったそうで………もしかしてドＭ？



山「ゆーてぃ、どうしよっ」



ポロポロ涙を流す山田さんが見てられなくて、もう息も持たないし……ということで起き上がる裕翔さん。すると、


山「ぎゃあ、死体が動いた！」


むしろそっちの方が驚いた山田さんに何故か平手打ちを受け、その後もちろん、「裕翔のバカッ」と怒られたそうです。「怒るのも愛情の内！」だとか。









続きます、きっと。(きっと明日書く)

。→←。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す