9人で囲む食卓は暖かい〜JUMP〜

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中島side

伊「わー、広いねー(棒)」

伊野ちゃんが棒読みするぐらい広いこの家。
迷うぐらい広くて、やっぱりヤマのお金がたくさん‥‥‥(ちげーよ笑by山田)




‥‥‥そう、迷いました。

伊野ちゃんと知念と一緒にトイレに行くついでに探検してたら、トイレにも行けませんでした。

なのに伊野ちゃんはのほほんとしてるし、
知念は俺の背中で寝てるし‥‥‥

そろそろ尿意が限界です。はい。

中「あぁ、神様仏様てんと様! 悪いことをした覚えはありませんがどうか許してください!!」

伊「トイレ行けなくておかしくなった？」

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？「あ、裕翔？？」

中「あ、大ちゃん!!」

有「良かった〜」

中・有「「道わかる？」」

‥‥‥？

あー、そういう感じですか、大ちゃんも迷った感じですか。

有「なんか、ずっと真っ直ぐ歩いてたら道に迷ってさ〜」

‥‥‥え、それって来た道戻れば帰れるじゃん

伊「大ちゃん、それ後ろにバックしたら戻れるよ」

有「あ」

中「大ちゃんあっちから来たよね!? あっち行こ!!」

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有「ここ！ 戻れた！！」


中「トイレ行けた〜」

伊「白米食べれる〜」

知「フカフカベッドで寝れる〜」

中伊知「「「良かった〜!!」」」


中「いやーまさかリビングのすぐ近くだったなんて」

山「電話してんのに出てくれないしさ！ もう」

ヤマ‥‥‥俺の事心配してたの？

中「か〜わいい♡」

山「うわ、キモ！ 近づくな!!」

‥‥‥

知「何あれ」

伊「戯れてんだよー」

それからしばらくヤマは口をきいてくれませんでした(泣)

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今日は会話文多めです

読んでくれた皆さん、ありがとうございます！

お気に入りまでして頂いて、作者感謝感激です

皆さんが満足できるような小説を書けるよう頑張ります!!

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