◇04. ページ4
.
.
それから30分___
私もドリンクを貰い、
3人でお酒を飲みつつ他愛もないお喋りをした
高木「ねえ、今日来てよかったでしょ」
有岡「まあ…楽しい」
.
.
.
高木「実は俺、ここ来るの3回目なの」
「そうだったんですか?!常連さんだ」
.
高木「疲れた時にここ来ると癒されるんだよね」
.
.
にこにこしている高木さんと
それとは対照的に静かな有岡さん
.
.
こういう場所好きじゃないのかな
.
.
.
お客さんと会話が弾まないと
結構メンタルやられるんだよね…
.
.
.
「有岡さんは、ガールズバー初めてですか?」
有岡「うん。今日も高木に無理やり」
ああ、そういうパターンか。
.
.
.
.
高木「とか言って、ハマったでしょ?」
有岡「…………ウーロンハイ、おかわり」
.
.
高木「あ、話しそらした、図星じゃ〜ん」
.
.
よかった
二人ともなんだかんだで盛り上がってる
そんでもって、
カッコイイ
.
.
.
最初はこんなありきたりな感想で
貴重な体験したな、くらいの気持ちだった
.
.
215人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちも | 作成日時:2019年4月1日 2時