【梵天】灰谷兄弟を夢中にさせるマシュマロボディの女の子

魅惑のボディ14 ページ16

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お二人に教えてもらったようにやるもボタボタとまた同じようにお皿と口と手が果汁まみれになった




摘んで割れ目から吸い出すと教えてもらったがどうしてもお尻の方から割れ目が入り甘い果汁が溢れてまう、ボタボタこぼしながらも吸い出そうとすると上手く吸えずじゅっじゅっと甘い果汁だけを吸い取り果肉が食べられない




『…じゅっ…ん、っ…ん…』



「ねぇ、竜胆これ試されてんの？」



「…Aはいたって真面目だろこれ」





やっとこ果肉を食べられもぐもぐ咀嚼し飲み込む、そしてテーブルと手を見ると悲惨の状況だった




「あーあー…美味しいお汁がこんな所まで垂れちゃって…」




腕にまで垂れてしまった果汁を蘭さんがじゅっと舐め取り、竜胆さんにはこっち向けと言われ向くと竜胆さんの舌が私の果汁まみれの唇をべろっと舐め取られる、そしてそのまま舌が口の中に入りぬるりと絡められ舌は葡萄の甘い味がした




「ん…っ、じゅっ、…甘ぇ…」



『…ふぅ…あ、っ、ん…』




舌をじゅっと吸われながらまた全部を溶かすように舐められる




「りんちゃんもAちゃんもえろーい、俺も混ぜてよ」




と果汁まみれでべとべとだった右手の手の平をべろっと舐められ擽ったくて反射的に逃げてしまうと手首を掴まれ容赦なく音を出しながら指先も一本ずつ舐められた




竜胆さんには口内をずっとおかされ続けとろとろと、あったかくもう葡萄の味も何もしないただただ竜胆さんの唾液と私の唾液が混じり合っていた




「葡萄いいね、まさかAちゃんがこんな葡萄食べるの下手っぴだと思わなかった、おかげで色々楽しめたし」



『…っふぅ、…はっ、ん…はぁ、はぁ…』




やっと舌を抜かれ酸欠気味になり頭がぼうっとする、だけど竜胆さんはけろっと涼しそうな顔をして蘭さんと喋っていた




「Aちゃん、ほら口開けて」




口に葡萄を押し付けられまた甘い汁が口の中に広がる



「そのまま唇で軽く挟んで吸って」



『…んっ、…じゅっ…』




するとさっきより上手く皮が取れ果肉を美味しく食べてると蘭さんの指が口に入りお汁で汚れたから舐めてとまた容赦なく舌を動かせられ頭がぼうっとする




ようやく終わった頃にはもうはぁはぁ息が上がり疲れて、3粒しか食べれず初めてお土産を残すのであった。




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