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2 日 目 ページ7
ピンポン♪
時計を見ると、登校の時間だった。
ということは...
絹｢よおA！｣
｢絹張くんやっぱり来るんだね...｣
絹｢やっぱりってなんだよ！笑｣
朝から大きな声で話しかけられると目が覚めてきて、頭も冴えてきた。
ただ、私は怖いことが一つあった。
絹｢どうした？早く行こうぜ｣
｢う、うん...｣
学校より少し手前の道で、私の足はすくんだ。
この学校の女子を敵に回すかもしれない。
絹｢A？｣
｢あ、いやなんでもないよ！早く行こう！｣
絹｢？｣
幸い、朝早めについたため、人はほとんど居なかった。
しかも、教室には誰もいなかったため、2人で少し話すことも出来た。
心から安心できる人がそばにいて、私は幸せだな、と思った。
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ぬお - もっと続くかなと思っていたら、急にトントントンと話が進んで終わってしまいましたね(^^;)でも読みやすかったです。 (2021年8月7日 16時) (
レス) id: 2c6ba69825 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲糖 | 作成日時：2021年7月27日 14時
