7体目 ページ7
『あ、Aちゃん！
昨日はどうしたの？』
「ちょっと用があって...」
今日はきた。
キヨに内緒で
また明日色々言われそー...
「もう、フジさん聞いてよ
昨日さ友達が家に来て、人形多すぎない？って言われて
そんなの人の勝手じゃんね？」
『そうねー。
その子、ここ来たらどうなるんだろう...(笑)』
クスクスと笑うフジさん
でも、目は笑ってないように見えた
「あーあ...。出来るならここに住みたい...」
ポロッと出た言葉
半分冗談、半分本気の言葉
それを聞いて、フジさんは目を輝かせた
『ほんと！？本当に！？』
「え、あ、うん...。」
『いやぁ、嬉しいなぁっ！
準備するから、また明日来てよ！』
「...へ？ていうか、いいの？」
まって、まって、
話が進みすぎて...
え、本当に？いいの？
『もちろんだよ！
Aちゃんは大丈夫？親御さんとか...』
「私は平気。
親もほとんど家にいないし...。」
『じゃあ、決まりだね！』
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ねこどーなつ。(プロフ) - ちせさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年3月17日 20時) (
レス) id: 1e28d55bb9 (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - 更新頑張ってください！応援してます (2016年3月17日 17時) (レス) id: c8ad1cd256 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこどーなつ。
作成日時：2016年2月12日 17時
