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テストも終わったということで
今週からはまたドームでお仕事させてもらってます！
でも、ドームにはまあ、あの.........ね！
私にとって強敵の人がいるんですよ
その人物を捜す
あ、いたいた佐々木さん
佐「あ、誠司く〜ん、今日も頑張ってね！」
小「うん、頑張る！」
誠司さん素直だな
その後は選手の様子を見て一旦休憩！
ベンチ裏から来た藤原さんと合流してお話タイム
藤「いやぁ〜、Aちゃん受験生かぁ〜、たくさん来てくれるけど勉強大丈夫なの?」
「はい、私は有りがたいことに推薦でもう内定取れてるんです」
勉強しない理由にはならないけど.......
藤「あぁ、そっかそっか！合格決まってるなら楽だね♪」
「そうなんですよ！」
佐「あぁ〜！こんなところにいたんだ！Aちゃんのこと捜してたんだよ〜！」
気を使ってなのか藤原さんはこの場を後にする
「な、んですか.....」
佐「大したことじゃないんだけど〜
いつまで付き合ってるのかなって笑」
いつまでって....
「誠司さんが別れたいって言うまで、ですかね」
それ以外の答えが思いつかない
佐「ムカつく....自分からは別れませんってことでしょ?」
「当たり前じゃないですか」
佐「馬鹿みたい、早く別れろって言っ＿＿＿＿」
突然言葉を発しなくなり、
顔がどんどん青くなっていく佐々木さん
なんだろう、と思い振り返ると
「誠司さん！」
小「何やってんの?」
誠司さんはきっと全て知ってる上で聞いてる
佐「違うっ、違うの誠司くん！」
小「じゃあ、これ何でだと思う?」
なんのこと?、と思ってたら
誠司さんは私の腕を掴んでパーカーの袖を捲っていく
まさか
小「A、ほどいていい?」
私は頷くしか出来なかった
包帯が外されていく
佐「..っあ.....」
目を見開いて震える佐々木さん
そう、先日少しやり過ぎてしまった傷口を見せたんだ
佐「し、知らない！私には関係ないでしょ！私もう行くから！」
佐々木さんは慌ててどこかへ
小「ごめん、勝手に見せて.....」
珍しくシュンとしている
「全然大丈夫、でもなんでここが分かったの?」
小「藤原さんが」
なるほどね
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のの(プロフ) - いい名前ですね!参考にさせてもらいます！ (2018年7月30日 11時) (
レス) id: 8f3d22619d (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 裕里さん» コメントありがとうございます！2の方にしようとおもってます。沢山誉めってもらえて嬉しいです(^O^) (2018年7月25日 18時) (レス) id: 8f3d22619d (このIDを非表示/違反報告)
裕里(プロフ) - ちなみに必読のことなんですが、私は2がいいです!今後2人のストーリーも気になるし、なによりこの作品を読みたいです! (2018年7月25日 10時) (レス) id: fb9689803c (このIDを非表示/違反報告)
裕里(プロフ) - 昨日から読み始めたんですが、面白いし読みやすくてあっという間でした! これからも頑張ってください! (2018年7月25日 10時) (レス) id: fb9689803c (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 誠智さん» コメントありがとうございます！それいいですね！参考にさせてもらいます。 (2018年7月18日 1時) (レス) id: 8f3d22619d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの | 作成日時：2018年6月4日 1時
