＊実家（潤サイド）＊ ページ44
翔「準備出来たー？」
そう言いながら翔君が車のエンジンをつける
雅「まって〜！！荷物が・・・」
翼「相葉ちゃんそんな大荷物どうしたの・・・」
滉「車に乗るのか？」
そんな会話をよそに皆が乗ったことを確認するが・・・
潤「あれ？Aがいない・・・」
和「あれ？さっきまでここにいましたよ？」
どこに行ったんだろう
A「遅れてスイマセン・・・」
車の後ろから走ってくるA
翔「どうしたの？なんかあった？」
運転席から翔君が身を乗り出して聞く
A「あ・・・いえ。ちょっとだけ・・・」
雅「？？？」
翼「あ、そっか！！ここってAのお母さんの実家・・・」
Aの・・・
お母さんの実家の近くだったんだ・・・
A「なんか見たことあるな〜って思って・・・」
じゃあ・・・
潤「挨拶してく？」
翔「え・・・」
え？
なんで翔君がビックリしてんの？
俺なんかまずいこと言ったか・・・
A「あ・・・俺の両親死んでるんで・・・」
・・・・・・・・・え？
嘘・・・じゃあ、なさそうだな・・・
翔君の反応を見ると・・・
雅「本当に？」
A「はい。なんなら墓参りしますか？」
和「お墓って、ここなんですか？」
A「はい。母の両親がここに墓を建てるって言って・・・」
そうなんだ・・・
知らなかった
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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千春(プロフ) - 来夢さんありがとうございます！！ぜひお友達になってください！！ (2011年1月8日 14時) (
レス) id: 1ec0d1f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - ありがとうございます！！めっちゃうれしいです！！ (2011年1月7日 22時) (レス) id: 1ec0d1f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
