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your side
｢こいつら俺が見とくから、ジスはイヴヌナの話聞いてあげて。｣
双子のお食事が終わって、ユンギが寝かしつけてくれた。
ユンギ、寝かしつけるの本当に速いの。
ヨンギの時も、夜泣きで私が30分くらいあやしてたら、ユンギがサッて抱いて、ほんの30秒もかからないほどでヨンギ寝かせたの。
すごくない？！
…ってそんなことはどうでも良くて、
イヴオンニの所に向かいました。
ドアを開けるなり、
EV｢あんたの旦那鬼。｣
｢私お茶いらないって言ったのに、1口飲むまでじっと見てきた。｣
って少しだるそうに笑う彼女の表情は、いつものくしゃっとした笑顔とはかけ離れたような顔だった。
『オンニ、なにか子育てで悩んでるの、双子だから大変だよね、』
声をかけると、何かが吹っ切れたように話し出すオンニ。
それを私は黙って頷きながら聞く。
EV｢1人泣いたら2人泣くし、ソクジナも仕事大変で無理して欲しくないから頼れないし、毎日夜泣き酷いし、自分の寝る時間がないし、ウソギが休みでも私のせいで出掛けさせてやることも出来ない、まともに相手もしてやれず、たまに何の罪もない子どもたち、ソクジナにまで当たってしまう、もう私母親も嫁も失格だね…、泣｣
『分かるよ。』
『私だってヨンギがあまりに上手く行きすぎて、ジアが生まれてからヨンギに沢山我慢させてしまってるもん。』
『そんな時、母親失格だなって思う。』
『だけどね、きっと私たち一人で背負う必要なんてないんだよ。』
『困った時はユンギが助けてくれるし、子どもたちも協力してくれる。』
『頼っていいんだよ、ジンオッパだけじゃなくても、私たちに。』
EV｢…うん、そうだよね、泣｣
｢ありがとう、ジス、泣｣
『うん、あ、そうだ、！』
『ねえオンニ、ちょっと私のわがまま聞いてくれる？』
私はオンニに耳打ちして、わがままを聞いてもらった。
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ちむたん - 夕羽さん» 更新、待ってまーす！ (2020年7月10日 16時) (
レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん - 夕羽さん» いえいえ〜、おちからになれていれたら幸いです。 (2020年5月3日 0時) (レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
夕羽(プロフ) - ありがとうございます、全部採用させて頂きます、ちむたんさんのご期待に添えるかどうかは分かりませんが、1度書いてみますね、またお願いします汗 (2020年5月2日 22時) (レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
ちむたん - 夕羽さん» ジアちゃんとヨンギくんの成長を描いていくのはどうでしょう？？セブチを絡ませてユンギの嫉妬を描いたり、マンネラインの恋をアドバイスするっていうのを描くのもいいと思います！ (2020年5月2日 1時) (レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
夕羽(プロフ) - ちむたんさん» 長い間更新できなくてすみません、ネタが迷子なので、ちむたんさん何か案ないですかね？？ユンギさんがこうなればいいなって言うのがあったら言ってくださると嬉しいですm(*_ _)m (2020年5月1日 23時) (レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕羽 | 作成日時：2020年2月14日 19時
