episode “13” ページ13
JK side
あぁ、この場所いいな。
今、僕はキッチンの前のカウンターに頬杖をついてヌナのことを見てる。
どの角度から見ても綺麗だよ、本当に人間か？って思うくらい。
「ジョングガ、見すぎ。これ運んで。」
え、何、嫉妬？←
分かりましたよ。優しいからやってあげますよ。
こんな時は…、
JK「テヒョンイヒョン！Good morning!!」
TH「…んん、何？グガ？」
JK「運んで下さい！」
TH「やぁなんで！」
「お前らうるさい。早く運んでさっさと部屋いけ。」
TH,JK「…はい、」
『あたっ、』
「ん、どうした？」
『菜箸取ろうとしたらスプーンが飛んできて…、』
え、ヌナ、それ、どんな状況、？
「怪我してないか？」
ヒョン猫かぶりすぎ。((
『…大丈夫です､いつもの事なので…w』
「え、マジかよww」
「お前不器用なのなw」
うん、ヒョンには言われたくないよね。
『割と気にしてるんですよ？w』
「大丈夫だ、そんな所@&"%?!…」
『…て、照れますって//』
ダメだ。
このヒョン絶対聞こえないように口説いてる。
こんな時は…、
JK｢ジミニヒョン！Good morning!!｣
JM「…。」
JK｢ぐっっっもぉおおにぃいいいいん！｣
「うるせぇわ。黙って働け。」
JK「全く、ジスヌナが口説かre…｢「なんだって？！」｣ジミニヒョン。テヒョンイヒョンまで。」
テヒョンイヒョン、さっきの絶対聞いてたよね？
ユンギヒョンのことガン見してたよね？
JN「も〜、せっかくゆっくり寝れると思ったのに〜w｣
｢うるさいなぁウリマンネやぁ〜w」
『ユンギさん、ユンギさんも少し休んでいいですよ、ジョングクさんも、ジミンさんも、テヒョンさんも！』
『ジンさんは引き続きゆっくりなさってください！』
『あとは私がやるので！』
「いや、悪ぃけど心配過ぎて今すぐゆっくりするよりこれ秒で終わらせてゆっくりした方が確実に休めるんだわ。w」
ヒョン、
さすがにそれはないと思う、
…けど
よくぞ言ってくださいました！←
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作者名：夕羽 | 作成日時：2019年2月17日 14時
