【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

11 ※微グロ&残酷表現あり(苦手な方は13話以降を読んでください) ページ43

11&12話を読まなくても、13話以降のお話は読めるようになっています


苦手な方は飛ばしてください
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紗「…ｯ!!






アンタのせいで!!アンタのせいで!!!







なんで私が殺,されなきゃならないのよ!!!」









「は?





元はと言えば、アンタが悪いんだよ?






アンタが私をいじめようとしなければ






こんなことにはならなかったと思うよ?」







紗「うるさい!!うるさい!!






私はただ楽に金を稼ぎたかっただけなのに!!






なんで死,ななきゃいけないわけ?!!






ふざけんじゃないわよ!!!」









「うるさっ…」ﾎﾞｿｯ









私は刀で罪人の足を刺す







ｻﾞｼｭ








紗「イｯ!?!?!?



たい!!痛い!!」








私は刀を抜く






ｼｭｯ





罪人の足からドロドロと血が出てくる






紗「イ、イヤァァァ!!!!!





ち、血が……血が!!!」









「ねえ






うるさい






あんまり騒ぐなら








もっと刺すよ?」









いつもより低い声が出る









紗「ﾋｯ!!」








「まあ、騒がなくても刺すけどね








あ、そうだ







どうせ死,ぬんだし冥土の土産で私の顔見してあげるよ」







私はお面を取る









紗「は…?」









「アンタよりは美人だと思うよ?」ﾆｺｯ








紗「ｯ〜!!!




うるさい!!うるさい!!うるさい!!!!!」








「あれ?図星???






まあいいや






どんどん殺っていくから


頑張ってね〜」ﾆｺｯ








そう言い、私は罪人の足や腕をどんどん刺していく





紗「イヤァァァ!!!!!





痛い!!痛い!!!イｯ!!タイ!!!」









「死なないように頑張れ〜」ﾆｺｯ








紗「イｯ!!!やｧ!!!






イダイ!!!




痛い!!!痛い!!!」







私は罪人を斬るのをやめてしゃがむ








「どう?




痛い?






痛いよね〜」ﾆｺｯ







紗「ﾊｧ……ﾊｧ……ｯ!!








痛いに……!!








決まってるでしょ…!!!」







「へぇー




まだ喋る気力があるんだ







じゃあ







"こうして"も大丈夫だよねー」







私は罪人の後ろに回り、右手の小指を折る








ﾎﾞｷｯ








紗「ｲｯｯｯ!!!!!?




アアアァァァ!!!!!」









「わあー







めっちゃ叫ぶね







この調子で

ぜ・ん・ぶ・折ろうか!!







あ、でも






うるさいから布を咥えてもらうね」ﾆｺｯ







そう言い、私は罪人の口に布を咥えさせる

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