【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

13 ページ45

11&12話を読まなくても読めるようになっています

___________________





私は罪人の処刑を終え、処刑場から出てお館様のところへ行く









.









.









.






戸を開けると








お館様の綺麗な顔がこちらに向く







　
　




私は跪き




　




　

　



「お館様







罪人の処刑





終わりました」






　


　




産「……お疲れ様、A






今日は疲れただろうし


帰っていいよ」





　



　




「御意




ありがとうございます







では、失礼します」








私は戸を閉め、外へ出る









.









.









.





産屋敷邸を出ると



　

　



　


　



柱達が居た



　



　




「……………」



　

　







恋柱が私に気づき、近づいてくる





　


　


他の柱達も気づき、近づいてくる




　


　








蜜「……あ、あのね…


　




Aちゃん……





　





その……





　





　


　




ご………ごめんなさい!」





　





恋柱が頭を下げる





　





他の柱達も頭を下げ、謝罪の言葉を口々に言う






　





宇「…信じてやれなくて、すまなかった…」




　






し「…私も散々酷いことを言ってしまいました…」






　





不「……本当にすま((「いいですよ」」







　






「謝罪は充分です」



　





蜜「!!


じゃ、じゃあ!!」




　



　




「ええ



　




もちろん








　
　
　
　




　






　





許しません」




　




　


私は穏やかな声で




そう言い放つ
　


　



　



　


時「………えっ…?」





　




伊黒「………何故だ?」
　

　








「当たり前でしょ?








　


　

信じていた人達から裏切られて





　





　




散々暴言吐かれて



　







集団で寄って集って


　



　


傷つけてられて





　






いくら罪人騙されていたからって




　


　






そんなことをされて








　






何も思わないと思う?」

夢主のイメージ画→←12 ※微グロ&残酷表現あり(苦手な方は13話以降を読んでください)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す