【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

48「炭治郎達は元気だねー」 ページ2

私は急いでその場を離れたので無事だった









「(皆は…!)」









辺りを見回す









炭治郎達もあの場からすぐに離れていたので無事だった









善逸が起きて悲鳴をあげている









宇髄も妓夫太郎からの攻撃で出来た傷以外の傷は見つからず、今はお嫁さん達と抱き合ってる









私は少し安心し他の人達で怪我人がいないかと見て回る









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ある程度見て回り隠の人達が来たので任せて炭治郎達の所へ戻る









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炭「あっ!!Aさーん!!」




善「えっ!!!Aさん!!?」




伊「あっ!!A子!!俺と戦え!!!」







「伊之助、私の名前はAだよ



A子じゃないからね




それと、戦うのはちゃんと休んでからだよ」




善「Aさんの言う通りだこの馬鹿猪!!


やっと任務終わったところなんだよ!!」





伊「うるせぇ!!紋逸!!」


善「誰だよ!!?」




炭「二人とも!!任務が終わったところなんだぞ!!辞めないか!!」









元気だなー





良かった良かった









ふと宇髄が居る方向に目を向けると





伊黒が居た









何かを話しているようだった









けど、伊黒にネチネチ言われるのは嫌なので無視した←









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伊黒「は?あの愚図が上弦を倒した?」









宇「にわかに信じられないと思うが本当だ」









伊黒「嘘つけ



俺は信用しない信用しない」









須「本当ですぅ!!!


Aちゃんが倒したんですぅ!!!」









伊黒「ふん



俺は信用しない」









そう言って伊黒はどこかへ消えた









宇「………」








雛「…(……天元様)」

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