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トイレの花子さん 2 ページ7
花子くん；どうしてAには俺がみえるの？
花子くんは私を少し警戒しながら言った。
A；そういえば何でだろう？…もしかして、1カ月前位にバスの事故で友達を亡くしたとか関係あるかな？
寧々；えっ！あの事故の子ってAちゃんだったの⁉
花子くん；…ふーん
花子くんは少し険しい顔をした。
花子くん；そのケースは珍しいね。大体俺達怪異が見えるひとは、八尋みたいに俺を呼び出した人、少年のような祓い屋の後継者とか位しか聞いた事ないから。
A；そうなんだ。はー、優に会えないかなー
もしかして優も怪異とかになってないの？
花子くん；それはどうだろう。もし彼女に未練があるのなら霊になってるかもしれない。でも、未練がある霊が此岸にいるとあまり良くないなー
A；そうだよね(´･_･`)…
ふと時計を見ると、もう下校時間をとっくに過ぎていた。
A；あっ！私もう帰らなきゃ！
花子くん；A、また来てくれたら嬉しいな
A；うん！
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うい - 友達がこんなことになったらかなしい！ (2020年1月1日 20時) (
レス) id: 4d9a8c7b2a (このIDを非表示/違反報告)
木部のあ(プロフ) - 私も同じ事思った（笑） (2016年10月23日 2時) (レス) id: 979bc58848 (このIDを非表示/違反報告)
イキイキ悪玉菌(プロフ) - まさか同じクラスの友達がこんな風になるなんて...(笑) (2016年10月22日 22時) (レス) id: 58a14d6523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木部 | 作成日時：2016年10月22日 22時
