七話 途中から彩ちゃんサイド ページ9
貴方サイド
〜帰り道〜
コイツ今私の彩ちゃんをポストと言った殺ってやる
貴方「おいそこの、自転車でこけたやつ。ちっとこい」
？？1「なんだよ」
貴方「彩ちゃんに謝って。」
？？1「何でだよ」
貴方「ここは、歩道なの。知ってるでしょ。歩道は、歩く道歩いてる人優先なの。だから彩ちゃんに謝って」
？？1「････････」
貴方「は〜ぁ謝ることも出来ないのね。貴方何歳なのよ。最近の小さい子は、ちゃんと悪いことをしたら謝るわよ」
？？1「12歳だ！わかった謝ればいいんだろ！ごめん俺が悪かった。
これでいいだろ」
貴方「ちゃんと謝って！」
？？1「謝ったじゃないか」ｷﾞｬｱｷﾞｬｱｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
彩サイド
今千尋ちゃんが人とポストとの見分けがつかないほど頭がイカれてる人と喧嘩？してる
そしたら、そのよこにいた一人の男の子に話しかけられちゃった
？？2「君、かわいいね。」
私は、ひっくりした。そんなこと言われるのって初めてだったし、それにそのときは、思いっきりあいつの後ろ姿をにらんでるところだったんだもの。
私は、にらむのをやめながらその子を見た。とてもきれいな男の子だった。
長めの髪、少し悲しそうなふたつの目
、甘い形の唇。
？？2「名前、教えてよ。」
？？2「じゃあ当ててみようか。」
？？2「まずアから。アイ、アケミ、アツコ、アヤコ。」
？？2「アユミ、ア･･････」
？？2「おい、黒木」
？？3「おまえなあ、やたら女ナンパすんのやめろよ。」
？？3「練習前に女引っかけてると、またコーチに怒られるぜ。来いよ。若武」
若武？「わかった」
胸の中で、あこがれの音をたてて崩れていった。私は本当は、すごくKZに期待していたのだった。
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さら - お帰りなさい. (2019年2月20日 20時) (
レス) id: 9566cb15d7 (このIDを非表示/違反報告)
碧桜 - この作品をみてくれてありがとう!!テスト期間だから少し遅れるかもしれません(;△⊂)でも、見捨てないでください！それでは、これからもよろしくお願いします！(。>∀・。)/ (2017年12月1日 16時) (レス) id: 7e69eb4d86 (このIDを非表示/違反報告)
みみか - 更新頑張って下さい!かんばろうヽ(｡ゝω・｡)ﾉ (2017年11月27日 16時) (レス) id: bbd7dbb5de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧桜 | 作成日時：2017年11月23日 23時
