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１時間ほどドライブをしながらまた話す。




あまり自分のことを話さない永瀬さんは


私にたくさん質問してきた。





それに答えるためにたくさん話しているうちに



不思議なことにさっきまで死を覚悟するほど怖い思いをしていたのにそんなことはすっかり忘れていた。






「Aちゃんなんか飲み物いる？何が好き？」




「あ、、ミルクティー！」





そのまま車は近くのコンビニに入り




ちょっと待っときなー




と、彼は中に入って行った。









車を出るときにマスクをつけ、帽子をかぶったことに




私は少しだけ違和感を感じた。

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設定タグ：平野紫耀 , 永瀬廉 , キンプリ   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：Ｓ | 作成日時：2018年9月3日 1時

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