KH×DH 病み付き ページ15
MINMI様リクエスト
KH
RRRRR…
KH「はい」
DH「あっ！キュヒョナやっとでた！」
呆れたような怒ってるような声を電話ごしにはりあげるドンヘヒョン
DH「いまどこ？」
KH「仕事おわったとこですけど…」
DH「キュヒョナぁ〜早く帰ってきてよぉーお願いだから」
どうせまた理由もなく早く帰ってこいって言ってるだけ
この前もその前も…
あー
このヒョンは本当に世話がやける…
KH「早くっていっても…」
まだ帰れる雰囲気じゃないし
俺なんかが最初に帰っちゃっていいもんなのか…
DH「好き」
KH「はいっ！？」
DH「だから早く帰ってきてね！」
プツッ
いやいやいや…
話つながらないし意味わからないし
おまけに電話切られるし
早く帰らなかったら大変なことになるんだろうなあ
ってことはやっぱり早く帰ってやらないといけない
…どこまでドンヘヒョンに甘いんだよ俺は
なんだかんだ俺が甘やかすからヒョンのクセにあんなんなんだよな
KH「仕方ない…」
マネヒョンに訳をはなすと呆れたようにため息をついた
スタッフたちに愛想笑い浮かべて現場を去る
飲みに誘われてたけど…
いっか、別に
そっから信号待ちの間もドンヘヒョンのことが頭をよぎった
たまにうざったいくらい寂しがりで甘えただけど
俺はなんだかんだヒョンが好き
そればかりは認めてやる←
ガチャ
KH「ドンヘヒョン、ただい…」
DH「キュヒョナ〜！おかえり！」
ちょっとだけ背の低いヒョンは玄関で靴を脱いだところの俺に抱き着いた
ふんわり香るヒョンのにおい
落ち着く…
だからどんなわがままも聞いちゃうんだよな
KH「で、早く帰りましたけど？」
DH「ひとりでご飯食べんの寂しかったからさー」
KH「なんだそんなこと…」
DH「俺にとっちゃ重要。お腹すいてない？」
ドンヘヒョンてなぜこんなにも単純なんだ
こんな時にかぎって…
廊下を歩こうとするドンヘヒョンの腕をひっぱり
後頭部を押さえて引き寄せた
DH「んんっ！？」
角度をかえていると
自然とドンヘヒョンの唇が閉じるのを忘れていた
DH「ん…ふ…あっ」
あいた唇から舌を差し込んで口内をかきまぜる
舌でゆっくり歯列をなぞって唇をはなした
KH「…お腹すいた」
あっちの意味で←
ラッキーアイテム
革ベルト
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emlojack(プロフ) - 続編楽しみに待ってます!!更新頑張ってくださいね!! (2016年8月29日 17時) (
レス) id: ffbcec5ab4 (このIDを非表示/違反報告)
イェウクLove - イェウクで、ピンク有がいいです！リョウくんがツンデレな話がいいです！よろしくお願いします！ (2016年2月7日 0時) (レス) id: 9f87f30e50 (このIDを非表示/違反報告)
波留愛 - ウォンヒョクでヒョク受けでシウォンの独占欲が凄い小説を書いて欲しいです。 (2014年12月27日 8時) (レス) id: c3347dca13 (このIDを非表示/違反報告)
菖蒲 - キュヒョクでヒョク受けでヒョクが虐められる小説書いて欲しいです。お願いします！ (2014年12月27日 7時) (レス) id: c3347dca13 (このIDを非表示/違反報告)
美鈴(プロフ) - キュヒョクでキュヒョン受けの小説書いて欲しいです (2014年7月17日 17時) (レス) id: ffebbff6e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なちゃぽ | 作成日時：2012年6月6日 6時
