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Ｎｏ．2 ページ3
新「、、お前身長縮んだろ？」
六年になって一ヶ月が経った朝。
『朝っぱらから何じゃお前』
新「元気無さげやったからな。元気付けになればと」
思ったより学校に早く着いてしまった為朝休みをぐったり過ごしていると、新垣が喋りかけて来る。
『、、何やそれ。普通に逆効果やろ』
新「あらら、ごめん」
『本当に思っとーと、それ』
新「いや、思っとー訳無かろうが」
『カスやん。何でお前みたいな奴がモテとるん、マジで』
新「顔やろ」
新垣のその言葉はチャイムに消されるかの様に消えていった。
続く
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作者名：ジンタイ。 | 作成日時：2024年3月19日 0時
